八頭立ての少頭数、穴狙いもなかなか難しいかなぁと。
予想：
◎2番：フリームファクシ
○4番：レミージュ
▲7番：オープンファイア
△8番：ノーブルライジング
馬券は：
単勝：2番：フリームファクシ
複勝：8番：ノーブルライジング
馬連：2－4、2－7、4－7
馬単：2－4、2－7
ワイド：2－8、4－8、7－8
三連複：2－4－7、2－4－8
三連単：2－4－7、2－4－8
考えたこと：
去年は二着・四着でした。
去年の予想：予想2022:中京11R－きさらぎ賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:中京11R－きさらぎ賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
新馬や未勝利戦直後の馬より、二勝馬や重賞を肇とした特別戦を好走した馬のほうが上、という教訓を去年実感したレースでした。
今年は本命がPOG馬フリームファクシ、人気しそうですが本命で。
新馬戦でミッキーカプチーノに0.1秒差惜敗、しかし互いの能力の高さを示すようにミッキーカプチーノは次走1勝クラス葉牡丹賞を0.6秒差圧勝でホープフルSでも一番人気に推されました。（結果は0.3秒差五着でしたが）
フリームファクシも次走未勝利戦を0.4秒差快勝すると続く1勝クラスも評判馬ダノントルネード相手に一馬身以上差を付けての勝利でした。
上位二頭だけでなく、三着馬グリューネグリーンもその後未勝利戦を勝利して、続く京都2歳Sを勝ち早くも重賞馬になっていますし、五着馬ニシノプロポーズもその次走の未勝利戦はすんなりと勝利しています。新馬戦がレベル高かったなぁという印象。
POG馬という贔屓目もあるのですが、重賞勝ちきって欲しいなぁという願い込みの本命に。
対抗はレミージュにしました。
前で残る馬ならレミージュとみて対抗評価にしました。一方で二番人気確実なオープンファイアは評価を落としてレミージュを対抗にしました。
現在二連勝中、逃げ切った前走が少頭数で行く馬がいない今回のレースの展開にマッチしそうな予感、単騎逃げとなった展開から後続に突かれることなくマイペースで進めれば前走の再現も。
三番手評価にはオープンファイアを。
ここはもう三着は外さないだろうと思うのですが、逆に届かずの三着もありそうな感じがしてこの評価にしました。
アイビーSのレースを見た感じだと、1800mより2000mのような感じはします。快勝のデビュー戦は今回と同じ中京2000mだし、数少ないディープインパクト産駒のラストクロップということもあって注目を集めて人気は集めそう。とはいえ今回のレースは展開がレミージュやフリームファクシに向くような感じはしますので、この評価にしました。
穴のおさえにはノーブルライジングを。
穴で一考。たぶんここはシェイクユアハートとの二択になりそうな感じがします。
二頭とも前走の1勝クラスはフリームファクシに完敗ですがこの二頭はハナ差の接戦、先着したシェイクユアハートよりノーブルライジングを選んだのは極端な末脚勝負だから、という理由で狙ってみることにしました。どのレースも最後方待機、大外枠からの発走で今回も最後方待機だろうなぁと思いましたが、オープンファイアと共に追い込んでくるなら。
