中京名物短距離重賞、中京巧者を狙いたい気もするけど、力関係も気になるレースです。
予想:
◎1番:テラステラ
○8番:ペースセッティング
▲5番:バグラダス
△10番:ミルトクレイモー
馬券は:
単勝:1番:テラステラ
複勝:10番:ミルトクレイモー
馬連:1-8、1-5、5-8
馬単:1-8、1-5
ワイド:1-10、8-10、5-10
三連複:ボックス
1、5、8、10
三連単:1-8-5、1-8-10
考えたこと:
去年は13番人気の激走で本命の単勝のみの的中に留まりました。
去年の予想:予想2022:中京11R-ファルコンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中京11R-ファルコンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はテラステラにしました。
前走でペースセッティングに勝利して1勝クラスの万両賞を辛勝、阪神1200mで挙げた初勝利から一ハロンの距離延長で二連勝を飾ったのも好内容でした。クビ差で競り合ったペースセッティングがその次走は重賞のシンザン記念で勝ち馬ライトクオンタムに0.1秒差と肉薄、万両賞は今年もレベルが高かったんじゃないかと思わせる結果に。それならと、万両賞の勝ち馬テラステラが1枠1番最内枠を利して前目押し切りが(場合によってはハナを切って逃げ切りも)あるかと考えて本命にしました。
対抗はペースセッティングにします。
前走で既に重賞で勝ち負けできる実力を見せていて、なおかつ同じ中京コースを距離短縮で挑む今回はかなり期待が持てそうです。万両賞こそはテラステラに負けてしまいましたが、シンザン記念二着からファルコンS勝利は2021年のルークズネストを思わせるものがあります。しかも唯一の勝ち鞍である未勝利戦ではビッグシーザー相手に三馬身差の快勝、ビッグシーザーはその後オープン特別三連勝を含む四連勝という強豪に成長しています。ペースセッティング相当強い?もしくは相手なりに走るタイプ?
三番手評価にはバグラダスを。
本来なら予想の中心にする朝日杯五着からの今季初戦となる重賞実績馬ですが、万両賞の二頭から狙ったのでこの評価になってしまいました。ただこの馬も勝ち切っても不思議じゃない実力馬です。デビュー戦こそダートを使いましたが二戦目にいきなり重賞で掲示板、その後1勝クラスを勝ち切って朝日杯も上手く流れに乗って掲示板を確保しています。
一ハロンの距離短縮は良さそうですし血統から渋った馬場も大丈夫じゃないかなと。
穴のおさえにはミルトクレイモーを。
前走1200mからの距離延長となる馬は余り狙わないのですが、ビッグシーザーの勝った中京2歳Sで善戦したコース実績を評価して穴に。マーガレットSも四着ならまずまず、マーガレットSは今回の出走馬中の最先着ですし二勝馬の割りに人気にならなさそうな感じがするので穴狙い。