レース開始直後、予想馬三頭が揃って出遅れ、なんとも言えないレースの始まりからあっという間にレースが終わってしまいました。
予想の結果:
4着:▲5番:アルナシーム
…
6着:○1番:ボルザコフスキー
…
8着:◎3番:スーサンアッシャー
…
11着:△12番:ワンスカイ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:スーサンアッシャー=ハズレ
複勝:12番:ワンスカイ=ハズレ
馬連:1-3、3-5、1-5=ハズレ
馬単:3-1、3-5=ハズレ
ワイド:3-12、1-12、5-12=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、5、12=ハズレ
三連単:3-1-5、3-1-12=ハズレ
振り返って
晴天の阪神競馬場芝もダートも良馬場での開催。
順調にゲートインからレースがスタート
ボルザコフスキーやスーサンアッシャーが出遅れ、ワンスカイも出遅れ。
認識するのに少し時間を要しましたが、予想馬三頭が揃って出遅れというレースの幕開けだったようです。なんともはや。
ハナに行くのはウインアキレウス、続くのはビアイ。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はウインアキレウスもビアイが早くも並び掛けてます。外からメイショウホシアイも迫ってくる。
最後の直線へ
先頭はウインアキレウスも外からメイショウホシアイが迫る、さらに外からタイセイシェダルも来ているがさらに外からはヒルノローザンヌが前に迫ってきています。そのヒルノローザンヌの直後から来ているのがアルナシーム。
しかし、先頭はメイショウホシアイ、タイセイシェダルが並び掛けるかと思ったときにヒルノローザンヌも一気に飛んできて、この三頭が横並びになったと思った瞬間がゴール板でした。そしてアルナシームは残念ながらこの三頭の後塵を拝する格好。
勝ったのは…、アルナシームを見ていてちょっと分からなかったけど、先に抜け出した三頭で決着、残念ながらハズレ。(結果を見るとハナ差でメイショウホシアイの勝利、二着はヒルノローザンヌでアタマ差三着がタイセイシェダルで入線したようでした。)
本命対抗のスーサンアッシャーにボルザコフスキーが出遅れ、さらに穴のおさえワンスカイにおいてはその二頭よりもさらに出遅れというレースのスタートに、先行馬メイショウホシアイの押し切りで決着した展開では(二着三着は差し馬だったとはいえ)出番なしというのもやむを得ないレース結果だったかもしれません。結果的に言えば前走中京コースだった三頭で決着、そのうち二頭が現級二着馬+昇級初戦の馬と、阪神コース実績はあまり重要じゃなかったような結果でした。