皐月賞前に古馬の1200m戦、中山巧者を狙いたいところですがこれと言って中山巧者が見つからなかったので、力関係で考えました。
予想:
◎4番:レディバランタイン
○10番:マッドクール
▲6番:ジュビリーヘッド
△2番:ホープフルサイン
馬券は:
単勝:4番:レディバランタイン
複勝:2番:ホープフルサイン
馬連:4-10
枠連:1-2、2-3、1-3
馬単:4-10
ワイド:2-4、2-10、2-6
三連複:ボックス
2、4、6、10
三連単:4-10-6、4-10-2
考えたこと:
去年は本命の単勝のみの的中。
去年の予想:予想2022:忘れな草賞・卯月S・大阪-ハンブルクC・春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:忘れな草賞・卯月S・大阪-ハンブルクC・春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
マッドクールの参戦で迷うレース、力は上でも中山初コースで渋った馬場になればそれも初となる状況で全幅の信頼を寄せて良いものかと迷います。
迷ったけど本命はレディバランタインにしました。
前走中山1200mの準オープンクラスを勝利、上がり最速を記録してこのときの時計も今回のメンバー中で一番時計を記録しています。前走が1200m初距離だったのが距離短縮でいきなり勝ち切っているあたり、中山1200mの適性を感じます。マッドクールに人気が一本被りなら軽ハンデのレディバランタインに一発の期待を掛けて本命で狙ってみようと思いました。
対抗はマッドクールにします。
順当に、という感じの対抗。先手を奪ったシルクロードS三着粘り込みで最後はナムラクレアとファストフォースの二頭とクビ差で惜敗という三着でした。この二頭が次走の高松宮記念でファストフォースが勝利し、二着にはナムラクレアが入線しているように二頭と互角に戦ったマッドクールの実力は抜けていそうです。対抗に。
三番手評価にはジュビリーヘッドを。
二走前のカーバンクルSで勝利、前走のオーシャンSでも0.6秒差五着と掲示板には走っています。準オープンクラスの時も中山1200mなら三戦一勝で複勝率100%と得意コースのように思えます。春雷Sは中山巧者のレースと考えると、ジュビリーヘッドの一発があってもよさそうです。
穴のおさえにはホープフルサインを。
前走は大敗も去年のシルクロードSでは速い上がりの脚を使って勝ったメイケイエールに0.2秒差四着、その次走高松宮記念を勝つナランフレグとはクビ差の接戦でした。
今年の年明け初戦も淀短距離Sで上がり最速の33.0秒で差し切って勝利、左回りだけという印象を受けますが右回りも福島や中山でもそれなりに走っており、人気がでなさそうなここは狙い目のような気がします。複勝とワイドで。