SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:8月5日各場メインレース予想

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土曜日開催の札幌と新潟のメインレース予想をまとめて。

札幌11R-札幌日経オープン

予想:

◎12番:シルブロン
○6番:ブローザホーン
▲5番:ボスジラ
△11番:プライドランド

馬券は:

単勝:12番:シルブロン
複勝:11番:プライドランド
馬連:6-12、5-12、5-6
枠連:4-7
馬単:12-6
ワイド:11-12、6-11、5-11
三連複:ボックス
    5、6、11、12
三連単:12-6-5、12-6-11

考えたこと:

去年は四着五着でハズレ。
去年の予想:予想2022:8月6日各場メインレース+ダリア賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:8月6日各場メインレース+ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年三着のボスジラが出走してきています。馬場の適性から行ってもここはおさえておきたいと思いましたが、前走昇級初戦で函館記念三着の力をみせたブローザホーンやダイヤモンドS三着と重賞実績のあるシルブロンの二頭は気になります。

本命はシルブロンにしました。
ダイヤモンドS三着で長丁場に対応も最後の最後には一杯になってしまい、ちょっと長かった印象があります。距離としては2600m戦は良さそうですし、坂がないのもよさそう。前走は着外に敗退も休養明けで再び見直し。

対抗はブローザホーンにします。
堅いけど前走ローシャムパークに0.4秒差の三着だとここでは外せないかなと言う感じがします。結構なメンバーが揃っていましたが洋芝の函館コースは走ると言うところを見せた三着だったと思います。メンバーは軽くなるし条件戦では2500m二勝があるので距離も良さそう。対抗に。

三番手評価にはボスジラを。
去年の三着馬、ブローザホーンやシルブロンがある程度人気するのでたぶんボスジラはオッズ控えめになりそうな予感。ただ夏の2600mコースは札幌コースならオープンクラスだけでも五戦二勝二着二回三着一回と完璧な数字で一昨年札幌日経オープン着外のときは函館開催でした。ここも好勝負してくれそう。

穴だとなんとなくでカウディーリョ、ダンディズム、ジェットモーションが気になったのですが、プライドランドを選びました。
他の三頭も気になるけど、前走巴賞で初の洋芝コースを四着と走ったのが選んだ動機です。距離は初距離となりますが二走前の好走があるように小回りコースは得意、逃げがハマれば。

新潟11R-新潟日報賞

予想:

◎9番:サトノペルセウス
○13番:ヴェルトハイム
▲5番:ドゥラモンド
△1番:ファロロジー

馬券は:

単勝:9番:サトノペルセウス
複勝:1番:ファロロジー
馬連:9-13、5-9、5-13
馬単:9-13、9-5
ワイド:1-9、1-13、1-5
三連複:ボックス
    1、5、9、13
三連単:9-13-5、9-13-1

考えたこと:

去年は▲アルーリングウェイの三着と本命馬が四着でハズレ。
去年の予想:予想2022:8月6日各場メインレース+ダリア賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:8月6日各場メインレース+ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

アルーリングウェイが今年も出走ですが、より狙いたい有力馬が出走してきています。
出走馬中唯一の三歳馬リサリサとかその隣のドゥラモンド、昇級初戦のサトノペルセウス、前走多摩川Sから出走してくるニシノラブウインクやヴェルトハイムに六着だったファロロジーくらいまでは狙ってみたいと思います。

本命はサトノペルセウスにしました。
思い切って昇級初戦で乗り替わり菅原(明)JKに期待。前走勝利した左回りコースに続けて出走ですし、上がりの脚もなかなかで新潟コースの直線勝負となれば前走の勢いに乗って一発があっても。

対抗はヴェルトハイムにしました。
多摩川S三着も二着だったニシノラブウインクとは0.3秒差とまずまず差が付いてしまいました。ただ前走は距離短縮で初距離となった1400m戦で去年新潟日報賞四着のワンスカイに先着なら二走目のここはニシノラブウインクと逆転もありそうです。引き続き期待。

三番手評価にはドゥラモンドを。
ほぼ準オープンクラスで安定勢力となっていますが、準オープンクラスなら実力は上位。近走では左回りは四着が精一杯ですが2勝クラス勝利時には東京コースでしたし、仁方コースでは二戦して二着一回三着一回とまずまず走っています。ここでも期待。

穴のおさえにはファロロジーを。
前走多摩川Sは手泣きが向かず六着でしたがちょっと位置取りが後ろ過ぎたかも。展開次第では内枠スタートから脚を溜めてロスなく行ければ入着はありそう。