SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2022:8月6日各場メインレース+ダリア賞の予想

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土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

新潟9R-ダリア賞

予想:

◎7番:ジョウショーホープ
○5番:フミサウンド
▲1番:ミシシッピテソーロ
△3番:スムースベルベット

馬券は:

単勝:7番:ジョウショーホープ
複勝:3番:スムースベルベット
馬連:5-7、1-7、1-5
馬単:7-5、7-1
ワイド:3-7、3-5、1-3
三連複:ボックス
    1、3、5、7
三連単:7-5-1、7-5-3

考えたこと:

去年は本命馬の勝利に▲が二着と的中
去年の予想:予想2021:8月7日メインレース+ダリア賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:8月7日各場メインレース+ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年はジョウショーホープを本命に。
新馬戦は四番人気でしたが人気より強い内容で勝利でした。勝負所で内から上がって行き、直線で先頭に立つと押し切っての勝利でした。
デビューが中京コースということで左回りの1400m戦を勝ち上がっているのは他馬よりアドバンテージに思えます。本命に。

対抗はフミサウンドにしました。
函館の新馬勝ち直後で挑みます。その新馬戦はハナ差接戦でしたが二頭で三着以下は五馬身ちぎっての勝利でした。二着馬イコサンは次走の未勝利戦を二馬身半差で快勝しますが、メンバー自体はフミサウンドの新馬戦と同メンバーの再戦のようなメンバーでした。三着馬も四着馬も同じ馬だったという。
それでも新馬戦のレベルはまずまず。メンバー中でも期待できそうです。

三番手評価にはミシシッピテソーロを。
ここはアドバンスファラオやブーケファロスと迷うところですが、前走を東京1600mのデビュー戦勝利から駒を進めてきたというところを評価してミシシッピテソーロにしました。
左回りの東京でマイル戦の勝利なら今回は距離短縮となります。他馬が距離延長(ジョウショーホープは据え置きですけど)のなかで一頭だけ距離短縮、ここを狙ってみます。

穴のおさえはスムースベルベットを。
前走未勝利戦は芝の1200mを勝利、デビューがダート1150mで着外に敗退したことを考えると変わり身か芝向きかというところでまだ判断が付かないところを狙ってみようと思いました。全兄のプルスウルトラはダリア賞四着、三歳時にカトレア賞を三着とどちらもホドホドに走っていることでここでも期待しています。

札幌11R-札幌日経オープン

予想:

◎6番:ディバインフォース
○8番:タイセイモンストル
▲3番:テンカハル
△5番:サトノラディウス

馬券は:

単勝:6番:ディバインフォース
複勝:5番:サトノラディウス
馬連:6-8、3-6、3-8
馬単:6-8、6-3
ワイド:5-6、5-8、3-5
三連複:ボックス
    3、5、6、8
三連単:6-8-3、6-8-5

考えたこと:

去年は二着・四着が精一杯でした。
去年の予想:予想2019:8月3日新潟&札幌メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月3日札幌&新潟メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の勝ち馬からやっぱ重賞実績だよねという教訓を元に、本命はディバインフォースにしました。
ステイヤーズS勝利から二走は精彩を欠いていますが、二走ともタイトルホルダーが逃げ切る展開でしたしディバインフォースに向かない展開だったように思います。それでも天皇賞(春)はハーツイストワールに結構な差が付いていますし、力を出せればこのメンバーなら。

対抗はタイセイモンストルを狙います。
前走バテて着外も今回ほとんど前に行く馬が見当たらないメンバーでスローペース必至、ヨーイドンで上がりの競馬になる可能性もありますが、タイセイモンストルがマイペースで逃げ切りというシーンがあっても。

三番手評価からは迷うところです。テンカハルやハーツイストワール、ベスビアナイトなどが狙い目なのですが、サトノラディウスもちょっと贔屓目があって狙いたい。
そこで大阪-ハンブルクC二着の実績がある格上挑戦のテンカハルと同じく格上挑戦となるサトノラディウスを狙うことにしました。

新潟11R-新潟日報賞

予想:

◎9番:ワンスカイ
○4番:テーオーラフィット
▲1番:アルーリングウェイ
△10番:ペイシャフェスタ

馬券は:

単勝:9番:ワンスカイ
複勝:10番:ペイシャフェスタ
馬連:1-9、4-9、1-4
枠連:2-5、1-5
馬単:9-4、9-1
ワイド:9-10、4-10、1-10
三連複:ボックス
    1、4、9、10
三連単:9-4-1、9-4-10

考えたこと:

去年は、二着・五着と今一つ、しかも切った馬二頭が一着と三着(しかも穴目で高配当)で残念。
去年の予想:予想2021:8月7日メインレース+ダリア賞の予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2021:8月7日各場メインレース+ダリア賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

準オープンクラスだと力関係は掴みづらいのもありますが、夏競馬だし難しい。
本命はワンスカイにしました。前走大敗もコース替わりで巻き返しに期待。
前走平坦小回りの福島スプリント戦で一番人気も九着と大敗、ただ二走前は東京1400mで現級三着、三走前は新潟1200m戦で2勝クラスを勝ち上がっています。左回りコースの新潟へコース替わりで前走大敗は度外視して本命に。

対抗はテーオーラフィットを。
前走小倉のダート戦で二桁着順、二走前には阪神牝馬Sと重賞挑戦で九着、二走連続で大きく負けてはいますがようやく自己条件に戻ってきたような印象があります。
三走前には中京芝まいる戦を11番人気で三着しているように現級で実績はありますし、近二走は自分の条件と合っていなかったようなレースからようやく自分の条件に戻ってきた印象。これで人気が落ちるならオッズは期待できそう。

三番手評価にはアルーリングウェイを。
エルフィンSの勝ち馬でハイレベルだった万両賞の二着馬と実績のある三歳馬。桜花賞とNHKマイルCのGI二走は着順こそ残念でしたが、桜花賞は勝ち馬から0.2秒差と混戦の中での着外ということもあり、古馬との初対戦でも期待できそうです。

穴のおさえにはペイシャフェスタを。
ワンスカイと同枠ということもありペイシャフェスタを狙ってみることにしました。
近二走は東京1400m戦で好走し前走で勝ち上がり、今回昇級初戦かつ新潟初コースですが左回りは東京コースで経験済、一発あっても。