SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:1月20日中山・京都メインレース+若駒S

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土曜日開催の二歳オープン若駒Sに加えて、京都と中山のメインレース、振り返りをまとめて。なんかこう、予想馬四頭で掲示板には来ているのですが、重要な一頭が抜けているという結果が続きました。

京都9R-若駒S

予想の結果:

2着:○5番:ミカエルパシャ
3着:◎1番:ブエナオンダ
4着:△2番:エルフストラック
5着:▲8番:ストーンズ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:ブエナオンダ=ハズレ
複勝:2番:エルフストラック=ハズレ
馬連:1-5、1-8、5-8=ハズレ
馬単:1-5、1-8=ハズレ
ワイド:1-2、2-5、2-8=ハズレ
三連複:ボックス:1、2、5、8=ハズレ
三連単:1-5-8、1-5-2=ハズレ

振り返って短評

曇り空の京都競馬場は雨がないものの芝は重馬場、ダートは稍重での開催となっています。
レースがスタート。
ハナに行くのはキーウェーブとミカエルパシャ、ストーンズも外から続いて行きます。ブエナオンダは最後方待機。ストーンズの直後にはエルフストラックが追走していきます。向正面でブエナオンダが速くもスピードアップしエルフストラックに迫ってきました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はミカエルパシャ、徐々にキーウェーブや外からストーンズが並んで来ます。
七頭が一団となって最後の直線へ

先頭はミカエルパシャ、二番手にエルフストラック、ストーンズと並んでいます。これ、いいんじゃないの?
と、思ったら、外から一気にサンライズジパングが前を差し切って先頭に立ちます。
三着あるかと思ったエルフストラックも前を行くミカエルパシャに追いつけず、最後はブエナオンダに差し切られてしまいました。二着・三着、以下四着&五着と続いているようです。残念。

京都11R-石清水S

予想の結果:

2着:▲3番:セオ
 …
4着:◎14番:マラキナイア
5着:○8番:ジュンブロッサム
6着:△13番:トオヤリトセイト

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:14番:マラキナイア=ハズレ
複勝:13番:トオヤリトセイト=ハズレ
馬連:8-14、3-14、3-8=ハズレ
馬単:14-8、14-3=ハズレ
ワイド:13-14、8-13、3-13=ハズレ
三連複:ボックス:3、8、13、14=ハズレ
三連単:14-8-3、14-8-13=ハズレ

振り返って短評

雨の京都競馬場でしたがメインレースで雨は止み芝は重馬場、ダート稍重馬場での開催となっています。
ゲートインは順調に進んでいきレースがスタート。

ハナに行くのは外からスミ、内からセオが前に出てきます。さらに間からソレイユヴィータやギャラントウォリアが出てきます。結局セオがハナを奪って二番手にソレイユヴィータとスミが並ぶような格好、ジュンブロッサムは中団待機くらい、ちょっと間隔はあるけど直後にトオヤリトセイトが追走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はセオ、ペースを握っています、二番手はソレイユヴィータ、外からスミが徐々に迫ってきています、その二頭の直後にマラキナイアが迫ってきています。

最後の直線へ

先頭はセオ、外からスミ、内からはソレイユヴィータと共にマラキナイアが迫ってくる、先頭はセオ、外からスミ、トランキリテも大外から一気に来ています。
ここからマラキナイアの伸びに期待したのですが案外、セオが粘るのですがゴール前であっという間に大外トランキリテが前をまとめて差し切って先頭に立ちます。
マラキナイアは伸びを欠きセオの直後を行くスミもかわせなさそう。さらにマラキナイアの直後にはジュンブロッサムの姿もあってこれは絶望的。

先頭はトランキリテが最後の最後でセオを差し切ってゴールイン、勝ったのはトランキリテでした。二着が粘ったセオ、三着にはセオと共に前で粘り込んだスミが入線、その直後の掲示板がマラキナイアにジュンブロッサムと本命&対抗の予想馬二頭でした。しかもこの直後に六着でトオヤリトセイトが続いています。またまた残念。

中山11R-初富士S

予想の結果:

1着:◎9番:グランベルナデット
 …
3着:○4番:ダノンザタイガー
 …
5着:▲8番:クライミングリリー
 …
10着:△11番:ルドヴィクス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:9番:グランベルナデット=アタリ!
複勝:11番:ルドヴィクス=ハズレ
馬連:4-9、8-9、4-8=ハズレ
馬単:9-4、9-8=ハズレ
ワイド:9-11、4-11、8-11=ハズレ
三連複:ボックス:4、8、9、11=ハズレ
三連単:9-4-8、9-4-11=ハズレ

振り返って短評

雨があるものの芝もダートも良馬場での開催だった中山競馬場です。意外と雨の量も少なくて馬場は渋らなかった日になりました。ちょっと見込み違いだったかもしれません。
徐々に11頭のゲートインが進んでいきます。最後はルドヴィクスのゲートイン、レースがスタート。

ダノンザタイガーが出遅れ、後方からの競馬になってしまいます。ハナに行くのはシルキーヴォイスに続くグランベルナデット、直後にルドヴィクスが付けています。先手を奪ったシルキーヴォイス、グランベルナデットとルドヴィクスが続きます、直後にはフェアエールング、ウインエクレールにサンセットクラウドと続いてヘッズオアテールズと並ぶのがダノンザタイガー。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はシルキーヴォイスに二番手グランベルナデットの並びは変わらず、ルドヴィクスが三番手で道中と変わらない並び、徐々に迫ってくる中団待機組、外から2番が接近してきます。

最後の直線へ

先頭はグランベルナデットに交代、直後から追ってくるのはヘッズオアテールズ、さらにダノンザタイガーも来ています。しかしグランベルナデットが抜け出した状況で直後に迫るヘッズオアテールズやダノンザタイガーと脚色は同じ、結局グランベルナデットが押し切ってゴールイン。

勝ったのはグランベルナデットでした。二着はダノンザタイガー…だと良かったのですが、ダノンザタイガーの追撃を凌いでヘッズオアテールズが二着入線、ダノンザタイガーは三着に終わりました。本命の単勝は何とか的中出来ましたが、残念ながら予想でも気になっていたヘッズオアテールズを素直に狙っておくべきだった、というオチでした。残念。

的中は、

単勝:9番:グランベルナデットが的中、570円

なんとか的中できて、この日は全部ハズレを免れました。