SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2024:4月14日<福島民報杯・春雷S>

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日曜日の開催から福島メインレース福島民報杯と、中山最終レースとなる春雷Sの予想をまとめて。

福島11R-福島民報杯

予想:

◎16番:カレンルシェルブル
○7番:リフレーミング
▲6番:アウスヴァール
△10番:ハーランズハーツ

馬券は:

単勝:16番:カレンルシェルブル
複勝:10番:ハーランズハーツ
馬連:7-16、6-16、6-7
馬単:16-7、16-6
ワイド:10-16、7-10、6-10
三連複:ボックス:6、7、10、16
三連単:16-7-6、16-7-10

考えたこと:

去年はカレンルシェルブルの快勝、本命にしたテーオーシリウスは四着、残念。
去年の予想:予想2023:福島11R-福島民報杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:福島11R-福島民報杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も二頭とも出走してきます。大外枠に入ったけど連覇がありそうなカレンルシェルブルが本命。
福島コース実績が光っているカレンルシェルブル、去年の福島民報杯の勝利から秋には福島記念三着と重賞でも勝ち負け、上がりの脚で一気に前に迫る福島コースらしくない脚質で好成績を収めています。前走もブローザホーンから0.9秒差と話されましたが五着と掲示板くらいには走っています。地力あり。

対抗はリフレーミングにしました。
ここはサンストックトンやアウスヴァールと迷ったところです。連下候補で三頭迷って福島実績を確認してみたらアウスヴァールとリフレーミングは福島コースで勝ちがある、一方でサンストックトンは福島初コース、平坦小回りコースに実績はあるもののリフレーミングを上位に取りました。
明らかに距離が合ってなかった感のある2400m戦以外では大崩れがないのが魅力、昇級初戦ですが斤量55キロと近走より-3キロ減となるのも魅力、福島は一戦一勝ではありますがコース実績もあるし条件線でカレンルシェルブルやプログノーシスと僅差で惜敗した実績もあって、ここは昇級初戦でも狙っていこうと思います。

三番手評価にはアウスヴァールを。
リフレーミングと迷ったけど三番手に。福島コースはリフレーミングを上回る二戦二勝とコース実績があって、しばらく出走がなかった状況。逃げて粘り込むのは開幕間もない福島コースでは前が止まらないことも考えられるので一発あっても。

穴のおさえにはハーランズハーツを。
なんとなく、なんですが人気の盲点になりそうな感じ。前走昇級初戦の小倉日経オープン四着で昇級初戦としてはまずまず。準オープンクラスの勝ち上がりが13番人気の大穴で勝ち切っていて後方一気でハナ差差し切った内容。福島は初コースですが複勝とワイドで。

中山12R-春雷S

予想:

◎3番:サーマルウインド
○13番:サトノレーヴ
▲10番:ヨシノイースター
△12番:ユキノファラオ

馬券は:

単勝:3番:サーマルウインド
複勝:12番:ユキノファラオ
馬連:3-13、3-10、10-13
馬単:3-13、3-10
ワイド:3-12、12-13、10-12
三連複:ボックス:3、10、12、13
三連単:3-13-10、3-13-12

考えたこと:

去年は一着・三着で残念な結果。
去年の予想:予想2023:中山10R-春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:中山10R-春雷S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の10Rから最終レースになった芝のスプリント戦、時計勝負になるような印象があるオープン特別です。

本命はサーマルウインドにしました。
1200mは初距離なのでまだ未知数なところが多いのですが、距離短縮で期待しています。前走ターコイズSは二番手追走から粘れなかったのですが前走からの距離短縮で変わり身に期待しています。1400mなら既にリステッド競走を勝利しているのもあって地力は上位。

対抗はサトノレーヴにします。
たぶんかなり人気を背負うけどここは手堅く。1200m戦を三連勝で一気にオープンクラスに駆け上がり、初戦となった初重賞阪急杯はテン乗り小崎JKを背に初コースの阪神コースで初距離の1400mと初物づくしのレースをこなして四着、良馬場の中山1200m戦でモレイラJKとくれば死角はなさそうです。持ち時計も上位。

三番手評価にはヨシノイースターを。
持ち時計一番が選んだ動機です。中山芝1200mの持ち時計1:08.1秒はメンバー中六位、全場芝1200mでの1:07.1秒は最上位の持ち時計を持っています。前走オーシャンSでも0.2秒差四着と二着ビッグシーザーと同タイムで僅差、同じ中山1200mでメンバーが軽くなって好走に期待。

穴のおさえにはユキノファラオを。
中山1200mの持ち時計1:07.4秒はメンバー中最速、全場で比較すると四位ではありますがコース巧者の片鱗が見て取れます。1200mに距離短縮し、しばらくは結果が出ませんでしたが近三走は中山1200m戦で結果を出していますし、時計の裏付けもあって昇級初戦でも人気薄なら狙って面白いと思いました。複勝とワイドで。