SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2025:中京11R-チャンピオンズC

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新しいダート界の幕開けを期待させるダブルハートボンドの勝利でした。牝馬、ダート、大舞台、気が早いですがマルシュロレーヌの再来を期待させます。馬連的中。

予想の結果:

1着:○2番:ダブルハートボンド
2着:◎8番:ウィルソンテソーロ
 …
4着:▲3番:メイショウハリオ
 …
6着:△6番:ハギノアレグリアス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:8番:ウィルソンテソーロ=ハズレ
複勝:6番:ハギノアレグリアス=ハズレ
馬連:2-8=アタリ!
   3-8、2-3=ハズレ
馬単:8-2、8-3=ハズレ
ワイド:6-8、2-6、3-6=ハズレ
三連複:ボックス:2、3、6、8=ハズレ
三連単:8-2-3、8-2-6=ハズレ

振り返って

三場とも晴天で迎えたダートの大一番、中京競馬場も芝もダートも良馬場で開催となっていました。輪乗りでナルカミがちょっと落ち着きがない仕草を見せているのは気になるものの、レースは発走の時刻を迎えています。ファンファーレを合図にゲートインが始まります。

さすがに大一番に駒を進める有力各馬、ゲートインは順調に済ませていきます。レースがスタート。

ヘリオスが後方から、ハナに行くのはウィリアムバローズにダブルハートボンド、そこにシックスペンスが仕掛けてきて続きます。ハナを取ったのは最内ウィリアムバローズ、ダブルハートボンドも半馬身で続きますが、シックスペンスが外から前に出てわずかにウィリアムバローズからハナを奪い先頭に立ちました。ダブルハートボンドは控えて三番手で進めるようで、ちょっと間隔があります。その直後がハギノアレグリアスとナルカミ。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はウィリアムバローズとシックスペンス、徐々に迫ってくる2番以下の集団。逃げていた二頭を徐々に飲み込んで行く勢いで迫ってきています。

最後の直線へ

先頭はシックスペンスもそこにダブルハートボンドが迫る、直線早目にダブルハートボンドが差し切って先頭に立つ、外からメイショウハリオ、内ラチ沿いからウィルソンテソーロと二頭が続いてきました。メイショウハリオがダブルハートボンドに追い付くことができず先頭のダブルハートボンドに並ぶことができない状況で外からラムジェットが迫る状態になるなか、内ラチ沿いから伸びをみせたウィルソンテソーロが一気にダブルハートボンドに迫り二頭が馬体を併せて叩き合いの直線、三連単が見えてきました。

久々の三連単に期待を持ったゴール前まで状況は分からないまま直線を進みます。

しかしここから思ったのと違う感じに。ウィルソンテソーロはダブルハートボンドを差し切ることができず馬体を併せて叩き合い、そして三番手のメイショウハリオはラムジェットの追撃で三着を死守できるかどうかが怪しくなってきます。ゴール前まで先頭争いがまったく分からない状態で二頭が並んでゴールイン。

確定後、ダブルハートボンドが勝利したことを示す番号が点灯しました。勝ったのはダブルハートボンド、ウィルソンテソーロは三年連続の二着、そして三着争いはラムジェットが最後にメイショウハリオを差し切って複勝圏内、メイショウハリオは四着でした。うーん、なんかこう、いろいろ上手くいってない。

レース後に改めてラムジェットの成績を見直してみましたが、中京は二戦二勝、しかし新馬戦(デビュー戦)と1勝クラスの中京ダート1400mの二勝、そこから重賞戦線に乗ってからは中京ダート戦には参戦なしとなかなか判断に難しい感じでした。やっぱり(メイショウハリオが中京ダートで今一つだったのを考えると)中京ダートのコース適性て大事だなぁと思う一方で、メイショウハリオをこの状況で選択出来たというのも予想としては悪くないものの、うーん。

的中は、

馬連:2-8が的中、500円

結局馬連だけの的中でした。うーん。なんかこう本命対抗が逆だったし、▲メイショウハリオ四着だし、複勝狙いのハギノアレグリアスも六着とがんばってくれていますが、どれもあと一歩が届かなかった感じ。