まさか、レーヌミノル、ここまで馬券を裏切られ続けてきましたが、印を落とせばここで来る、というまさかの勝利。
一応予想馬で一着～四着までを埋めていますが…結果は。
予想の結果：
1着：△10番：レーヌミノル
2着：○6番：リスグラシュー
3着：◎14番:ソウルスターリング
4着：▲8番：カラクレナイ
…
8着：△2番：ライジングリーズン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：14番:ソウルスターリング＝ハズレ
複勝：2番：ライジングリーズン＝ハズレ
複勝：10番：レーヌミノル＝アタリ！
馬連：６－１４、８－１４、２－１４、１０－１４＝ハズレ
ワイド：２－８、８－１０、６－８＝ハズレ
三連複：１４ながし
１４－：２、６、８、１０＝アタリ！
三連単：１４－６－８、１４－６－２、１４－６－１０、１４－８－２、１４－８－１０＝ハズレ
振り返って
雨の桜花賞、とはいえレースの時には雨は止んで稍重の発表でした。
ゲート入りもスムーズでしたね。
桜を背景にスタートしました。
ソウルスターリングは良いスタートで中団に取り付いています。
ハナを切りそうなのははベルカプリ、しかし、スタート直後から向正面辺りに掛けて、外から13番ゼッケンヴィゼットジョリーがハナを奪いに行きます。
しかしその直後に押して押して、カワキタエンカ。そして先頭はカワキタエンカに替わります。
人気馬の中で唯一切ってしまったアドマイヤミヤビは後方から二番手、結構後ろですね。唯一人気馬で切ってしまったものですから、アドマイヤミヤビが上位に入られると馬券はほぼ壊滅ということになります。別の意味で注目しています。
道中はハナを争った三頭以外にそれほど動きがなく最後の直線まで進みました。
レースは三コーナーから四コーナーに進んでいきます。
ソウルスターリングは中団のまま外に回していつも通り外から突き抜けよう、という位置取りに見えます。
リスグラシューはソウルスターリングの直後に取り付いてソウルスターリングの出方を窺っているように見えます。これ、たぶんマークしてますよね。敵はソウルスターリングだけ、といったところなんでしょう。
カラクレナイは相変わらずの後方待機後ろから三頭目～四・五頭目くらいの位置で外に抜け出そうとしています。前がそれほど速くないように見えますから末脚がどれくらい炸裂するか、というのは気になりますね。前が止まらないように見えます。
そのカラクレナイのちょっと前に居たらしいライジングリーズン、実はこの時点で見失っていました。
レーヌミノルは先行集団で前が壁になることもなく抜け出せそう、いい位置ですね。
こうして先頭はカワキタエンカのまま最後の直線へ。
外に回してソウルスターリングがやってくる、
馬場の中央くらいからレーヌミノルがやってきている。
さらに外からやってくるのはリスグラシュー。
レーヌミノルが先頭のカワキタエンカをとらえ先頭に立ちました。当然その外からいつもの末脚でやってくると思っていたソウルスターリング。
ですが、なんだか様子がヘンです…。
ソウルスターリングがちょっと伸びない…
これは・・・。まさか
予想の時に「池添JKでちょっと変わり身ありそうな感じが。」
乗り替わり池添JKで思い切った走りになる、と思ってはいましたが。
「こんなに変わり身があるの！」
レーヌミノルが一気に先頭に立つとそのままソウルスターリングの追撃をかわし、ゴール前ではリスグラシューに迫られるも半馬身しのぎ切って勝利。
そ、そうなんだ、ここでレーヌミノルがくるんだ。
ちょっと動揺が隠せません。
ソウルスターリングが飛んだので…
レーヌミノルは複勝じゃなかったか、単勝だったか。
リスグラシューの対抗は間違ってなかったか、馬連買っとけばよかった。
そ、そ、ソウルスターリングは三着確保したよね…（不安）三連複はどうにかなっているよね…（不安）まさか外から来たカラクレナイとかアエロリットに差し切られてないよね。
不安に苛まれながら、確定を待ちます。あ、その前に一応掲示板には三着に14番の数字、ソウルスターリングはしのぎ切ったようです。
浜中JKは大事に乗り過ぎていた感のあるレーヌミノルは、乗り替わり池添JKで思い切った乗り方で戴冠を果たしたレースとなりました。
池添JKは思い切ってヘグるときもありますが、思い切った騎乗でこのように勝ち切るレースも多いですね。
複勝的中、払い戻し金480円、三連複は6-10-14の的中で5,020円
まずまずですね。欲を言えば、レーヌミノルの単勝は取れたし、馬連＆ワイドも手を拡げれば取れたような気がしなくもないけど、欲かいちゃいいことない。
