SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:京都11R-みやこS

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四コーナーのアクシデントが全てだったように思えました。ただ、四コーナーの影響で直線もほとんどまともに観れず。

予想の結果:

1着:▲1番:ヴェンジェンス
 …
5着:○8番:ワイドファラオ
 …
13着:△10番:リアンヴェリテ
15着:◎16番:インティ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:16番:インティ=ハズレ
複勝:10番:リアンヴェリテ=ハズレ
馬連:8-16、1-16、1-8=ハズレ
馬単:16-8=ハズレ
ワイド:10-16、8-10、1-10=ハズレ
三連複:ボックス
    1、8、10、16=ハズレ
三連単:16-8-1、16-8-10=ハズレ

振り返って

スタート、メイショウウタゲが出遅れ、インティは悪くないスタートでレースは始まりました。

ハナを切ったのはリアンヴェリテ、続くのはスマハマあたり、外からインティは番手で競馬?と思ったらインティスピードアップ、前に並び掛けていきます。

先頭はスマハマが前に出てきましたが外からインティ、その間にはリアンヴェリテが三頭でレースを引っ張ります。直後にインティが控えて三番手に下がります。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はスマハマレースを引っ張ります。二番手三番手くらいのインディが四コーナーで下がって行く…。
え?故障?
川田JKが手綱を大きく引いて、インティが四コーナーでずるずると後ろに下がって行くのがみえました。
そしてその影響か、落馬が発生、メイショウウタゲが落馬。
波乱の四コーナーです。アクシデントが盛りだくさんでどこを見たらいいものか…。

頭の中がまだ整理できていないままで、レースは最後の直線へ

先頭は気がつけばヴェンジェンス。
二番手ウェスタールンド、三番手キングズガード、え?ここでキングズガード。
ヴェンジェンスが先頭でゴールインした瞬間に、大外から一気に伸びたキングズガードがウェスタールンドを差し切ってゴールイン、二着入線でした。
三着入線ウェスタールンド。

…。▲評価のヴェンジェンスの単穴一発の勝利でしたが、うーん。インティはどうしちゃったのだろう。故障じゃなきゃいいのですが。
落馬したメイショウウタゲの鞍上国分(恭)JKも心配です。落馬直後に上体を起こして居るところがチラッと見えたので大事に至ってないように見えましたが。期待の2歳馬の主戦騎手の国分(恭)JKですから。
後で見返してみたら、どうもウェスタールンドがインティとワイドファラオの間に割って入ってきているっぽい。そこで接触を避けた川田JKが大きく手綱を引いたような感じに見えました。その下がったインティの影響で直後のメイショウウタゲが躓いて落馬、ということなのかも。
うーん、またしてもスミヨンJKですか…。予想に入れても予想から外しても、私の予想にスミヨンJKが立ちはだかってきます。かなりの強敵だ。

展開としては、リアンヴェリテとスマハマが競り合ってペースが上がって前行った馬は全部失速、この時点でもう展開の読みを間違っているので予想が気持ちよく外れと言うのはなんとも。
この結果後ろから行ったヴェンジェンス以下ウェスタールンドとキングズガードと道中後方待機の馬たちで決着しました。
ウェスタールンドは恒例のポツン最後方で脚を溜めるタイプというもののこのレースに限ってはスミヨンJKが果敢に三コーナー手前から積極的に動いていって最後の直線では二番手に。
ただ、インティの四コーナーはヴェンジェンスとの兼ね合いもあったんじゃないかなぁと言う。インティにとってはこのレースは度外視して見ておきたいと思いました。

うーん、後はこれはやっぱ武豊JKが今週アメリカで騎乗しているのでインティはテン乗り川田JKだったというのもあるのかなぁと思います。