東京メインレースはオークスに向けたもう一つの前哨戦スイートピーS。
どうも一戦一勝馬に目が行ってしまいます。
予想:
◎4番:クリスティ
○7番:デゼル
▲17番:スマートリアン
△16番:アクロアイト
馬券は:
単勝:4番:クリスティ
複勝:16番:アクロアイト
馬連:4-7
枠連:2-8、4-8
馬単:4-7
ワイド:4-16、7-16、16-17
三連複:ボックス
4、7、16、17
三連単:4-7-17、4-7-16
考えたこと:
去年は消した馬が勝ちきって予想馬二着三着という残念な結果。
去年の予想:予想2019:東京11R-スイートピーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:東京11R-スイートピーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
なんだか、こう、四月って予想のバイオリズムが落ち気味。
本命は手堅くクリスティ
二勝馬ながら重賞では今ひとつ結果が出ていないクリスティ。前走フラワーCも二番人気とかなり人気を集めていたものの五着敗退。四コーナーで並んでいたアブレイズが直線で力強く抜け出したのとは対照的に、手応えが怪しくなって置いてかれるような格好になってしまいました。
ただ二歳時にはアイビーSでワーケア相手に0.5秒差ついたものの二着好走もあるように実力は秘めているとみています。勝利した1勝クラスでも負かした相手は若駒SからすみれSを連続二着するアリストテレスやすみれSで三着となるエカテリンブルクといった面々。1キロの斤量差があったとはいえ、好メンバーだった1勝クラスをkチキった実力は他馬より上のような気がしています。
対抗はデゼル
一戦一勝という実力を秘めてそうな戦歴、そのデビュー戦は稍重馬場のなかを後方から一気の末脚で前をまとめてかわした強い競馬。
鞍上は武豊JKからレーンJKに乗り替わりとなりますが、レーンJKなれば大丈夫かなと。
この鞍上でディープインパクト産駒、そして前走の勝ちっぷりでは人気にならないほうがおかしいといえそうです。逆らわず中心視。
三番手評価にスマートリアン
1勝クラスでソウルトレインに惜敗、強気に格上挑戦でエルフィンSに出走も勝ったのは後の桜花賞馬デアリングタクトでした。さすがに1秒以上離されたものの三着は確保、後のフィリーズレビュー勝ち馬エーポスに先着しています。
チューリップ賞は五着に終わりましたが、勝ったマルターズディオサから0.3秒差というマズマズの好走、このメンバーなら複勝圏内もいけそうな気がします。
穴のおさえにアクロアイト
新馬戦と全く同じ8枠16番に入ったアクロアイト。新馬戦はクビ差の勝利で決して派手な勝ちっぷりでなかったものの、底の見えない未知なる魅力があります。
クビ差接戦だった二着馬レヴィオーサは次走の未勝利戦も三着に負けてしまいました画、レヴィオーサに続く三着に下したラパンセソバージュは既にその次走の未勝利戦を勝ち上がっており、新馬戦のレベルは低くなかったことを物語っています。
いきなり勝ち切るようなイメージは湧きませんけども、連下や三着くらいならあっても良さそうな。流れに乗って粘り込みに期待です。