SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:6月5日<麦秋S/ストークS>

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明日は安田記念ですが、そのまえに準オープンクラス二鞍のレース予想をまとめて。
今週はオープンクラスが三鞍なので、このほかに気になる馬が出走する麦秋SとストークSを予想してみることにします。

東京10R-麦秋S

予想:

◎1番:オンザロックス
○10番:ハーグリーブス
▲9番:エピックアン
△16番:サンライズナイト

馬券は:

単勝:1番:オンザロックス
複勝:16番:サンライズナイト
馬連:9-10
枠連:1-5、1-8、5-8
ワイド:1-16、10-16、9-16
三連複:ボックス
    1、9、10、16
三連単:1-10-9、1-10-16

考えたこと:

まずは東京10Rの麦秋S、ダート1400m戦。

本命はオンザロックス、最内枠となる1枠1番でロスなく立ち回れる好枠で、昇級から三着、二着と現級二戦していずれも複勝圏内に。
今年に入ってから安定感が増し、引き続き好走が期待できる一鞍。

対抗はハーグリーブス
この馬も近二走で現級連続三着という好走を続けている有力馬。好走した二走前から引き続き鞍上ルメールJKの継続騎乗も心強い。
準オープンクラスに昇級してからしばらく低迷していたものの、近走の上昇具合からはチャンスありと見ます。

三番手評価にはエピックアン
今回が昇級初戦となるエピックアンですが、三勝すべてが東京ダート戦という東京巧者。二着も含めると東京ダート1400mの成績は他場に比べて良好で、コース適性を武器に昇級初戦から好走も。

穴のおさえには、サンライズナイト
現級二着の実績もあるロンドンテソーロも気になったけど、ロンドンテソーロがダート1200m戦が主戦場に対してサンライズナイトは二走前のダート1400m戦で現級二着している実績があります。
ここは前走の大敗で人気が落ちるだろうと見越して、一ハロンの距離延長での好走に期待。

阪神11R-ストークS

予想:

◎9番:スイーズドリームス
○11番:ブルーメンクローネ
▲4番:ボッケリーニ
△15番:ステイオンザトップ

馬券は:

単勝:9番:スイーズドリームス
馬連:9-11、4-9、4-11
枠連:5-7
馬単:9-11
ワイド:9-15、11-15、4-15
三連複:ボックス
    4、9、11、15
三連単:9-11-4、9-11-15

考えたこと:

多少贔屓目が入っていますが、スイーズドリームスの勝利に期待して本命にします。
前走の渡月橋Sを二着、二年以上好走すれども勝ち切れない安定勢力と化していた2勝クラスを勝利した直後の昇級初戦としてはマズマズの内容だったように思えます。
上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って、道中は出遅れた馬よりも後方で待機しながらインでジッと我慢、直線に向かうとラチ沿いを激走し一気に前をかわす末脚をみせました。逃げた勝ち馬に逃げ切られたものの、見せ場は十分。
ホントは渡月橋Sはオールザゴーの方に期待していたので、あまりよく見てなかったのですが、あの脚があればここも好勝負出来るのではないかと。
鞍上も引き続き浜中JKですし期待。

対抗はブルーメンクローネ
デビューが遅れて地方に転厩、そこからダート戦と芝を両方使っていましたが結局勝ち上がりはダートのレースでした。しかし前走昇級二戦目で芝のレースに転戦し二着に好走、相手がミッキーブリランテというヴァルディゼールが勝ったシンザン記念三着好走の実績馬。
鞍上は乗り替わりも武豊JKを配しており連続して好走はありそう。

三番手評価にはボッケリーニ
1勝クラスを勝利してから2勝クラスを連勝、準オープンクラス昇級初戦で不良馬場のなかを四着、良馬場で挑んだ前走は勝ち馬から0.2秒差の二着、昇級してから現級で十分に実力を発揮しています。
デビューからここまでわずか七戦でデビュー戦以外では掲示板を外したこともなく、安定感のある成績でここでも有力候補の一頭。

おさえにはステイオンザトップ
昇級初戦ですが阪神マイル戦は勝ち鞍もあるし意外とここはチャンスなんじゃないかと思えるのがステイオンザトップです。
二走前に阪神1800m戦では瞬発力勝負でわずかに及ばず二着に甘んじましたが、重馬場も良馬場も問わず好走した近二走から考えると、夜に雨が降った今回はこの馬にとって向いた馬場になるのかも。