SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:9月26日中山&中京メインレース+中山9R予想

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明日土曜日の開催の東西メインレース予想をまとめて。
加えて、2歳オープンクラスの一戦カンナSもついでに。

中山9R-カンナS

予想:

◎1番:ゴールドチャリス
○2番:クムシラコ
▲4番:オールアットワンス
△6番:ニシノアジャスト

馬券は:

単勝:1番:ゴールドチャリス
馬連:1-2。1-4、2-4
馬単:1-2
ワイド:1-6、2-6、4-6
三連複:ボックス
    1、2、4、6
三連単:1-2-4、1-2-6

考えたこと:

去年は一着三着で惜しいような惜しくないような。
去年の予想:予想2019:中山9R-カンナS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中山9R-カンナS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も少頭数で絞っていかないといけないレースのようです。

本命はゴールドチャリス
フェニックス賞三着を評価して本命に選択してみました。ヨカヨカはその次走ひまわり賞では二歳馬では異例の57キロを背負っての逃げ切って押し切る強い競馬、そのヨカヨカに0.2秒差の三着のフェニックス賞の実績があるゴールドチャリスはここでは一枚上手に思えます。

対抗はクムシラコ
ゴールドチャリスと本命を迷ったのですが、この馬もなかなか。新馬戦はリンゴアメ相手に0.3秒差の二着、後に函館2歳Sを勝利するリンゴアメ相手に悪くないレース内容でした。未勝利戦を勝ち上がるのに二戦要しましたが、オープンクラスで活躍する半姉ビリーバーの下ということもあってここは狙えそうです。

三番手評価にはオールアットワンス
新馬戦勝利直後のオールアットワンスは可能性を込みでこの評価に。まだオープンクラスを走っていないのでなんとも言えない所もありますが、前走二着馬とクビ差接戦も三着馬は三馬身後方に。接戦だったコスモサンレミが未勝利戦で勝ち負けしていることも含めて好走に期待。

おさえにはニシノアジャスト
人気がちょっと見えないのですが、おさえにはニシノアジャストで。
前走未勝利戦を速い上がりで後方から差し切っての勝利、前残り傾向のある現在の中山の馬場で脚質的には上位評価の馬が有利も後方からの末脚一発が怖いのでおさえ。

中京11R-長篠S

予想:

◎6番:ジョーアラビカ
○13番:セプタリアン
▲4番:カレンモエ
△8番:メイショウミモザ

馬券は:

単勝:6番:ジョーアラビカ
馬連:6-13、4-6、4-13
馬単:6-13
ワイド:4-6、6-8、4-13、8-13
三連複:ボックス
    4、6、8、13
三連単:6-13-4、6-13-8

考えたこと:

本命はジョーアラビカにしました。
前走大敗ですが、休養明け初戦だし、新潟で自分のレースが出来たかは疑問。
しかも三着以下八着馬までがクビ差で並ぶ接戦でした。そこから半馬身差の九着がジョーアラビカ。
ただ前走だけでは見限れないところもあり、もう一回狙い。時計もある程度実績があるので馬場が水分を含んでも対応可能だし、鞍上武豊JKへ乗り替わりで期待。

対抗はセプタリアンにしました。
昇級初戦だった前走はジョーアラビカと同じ新潟日報賞を10着、ジョーアラビカとはクビ差でした。
勝ち鞍のある中京1200m戦に舞台が変わって、そのとき勝った福永JKが再度騎乗の今回。期待が高まります。前走は上がりが速くなったことで対応出来なくなったかなと思うところもあり、先行馬の多いここでちょっと期待。

三番手評価にはカレンモエ
人気しそう(前日オッズ1番人気)なのであまり大きく狙えませんが、前走で休養明け初戦を現級二着という実績はメンバー中でも好内容。引き続き、現級での好走が見込まれます。
叩き二走目では成績が上向くと思うところもあって、要警戒。

おさえにはメイショウミモザ
三歳馬メイショウミモザも忘れずおさえておきます。
定量戦のこのレースなら三歳馬のメイショウミモザは53キロの恵量で出走、ジョーアラビカやセプタリアンが57キロの斤量で出走することを考えると斤量面で有利に見えます。ただ前走は準オープンクラス昇級初戦で0.9秒差五着と三連勝の勢いはストップ。ちょっと壁もあるかなぁという感じもしておさえまでの評価に。

中山11R-ながつきS

予想:

◎10番:ウルトラマリン
○8番:ヒデノヴィーナス
▲1番:レッドアネラ
△9番:エルモンストロ

馬券は:

単勝:10番:ウルトラマリン
馬連:8-10、1-10、1-8
枠連:1-7、7-8
馬単:10-8
ワイド:9-10、8-9、1-9
三連複:ボックス
    1、8、9、10
三連単:10-8-1、10-8-9

考えたこと:

去年は二着馬しか来なかったながつきS
去年の予想:予想2019:9月21日阪神9R+中山11R予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中山11R-ながつきS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は11頭立てと少頭数、人気馬二頭を中心に狙います。

本命はウルトラマリン
現在二連勝中、上がり馬といっても良いかもしれない一頭。三歳オープン特別の端午Sは九着と残念な結果でしたが、タイム差を見ると勝ち馬からは0.4秒差と着順ほど負けてないようなレース振り。そこから2勝クラスを二着に0.5秒差、準オープンクラス昇級初戦で二着に0.6秒差と圧勝を続けて二連勝、オープンクラスのここでも好走が期待できそうです。

対抗はヒデノヴィーナス
前走NST賞は惜しくも逃げるヒロシゲゴールドを半馬身とらえきれず二着に終わりました。ルッジェーロがさらに三馬身続いて三着に入っていることと、ルッジェーロとハナ差四着だったタガノアムがその後エニフSで持ち前の末脚を発揮して三着と好走したことから、前走の成績を評価、ただ、ルッジェーロよりもう一戦、2月の大和Sでクビ差二着と好走実績があることからこっちを評価。

三番手評価にはレッドアネラ
順当にルッジェーロを、という考えも合ったのですが、1枠1番と最内枠に入ったレッドアネラの粘り込みが怖い存在。オープンクラスに昇級してから重賞のカペラS四着を始めとして掲示板が精一杯の状況ですが、叩き二走目のここで上昇を期待。
加えて、ウルトラマリンとヒデノヴィーナスと一緒に前で行った行ったの展開になるならレッドアネラも絡んでくるだろうという狙い。

穴のおさえにはエルモンストロ
乗り替わりデムーロJKで変わり身に期待。中山コースはダートだけでなく芝でも走ったことがない文字通り初の中山出走となる今回。重賞でも掲示板の好走があるように、前走2番人気で12着大敗も侮れない。