明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
準オープンクラス三鞍です。
函館11R－函館日刊スポーツ杯
予想：
◎2番：ショウナンアリアナ
○14番：シトラスノート
▲11番：ファーストフォリオ
△9番：メイショウミモザ
馬券は：
単勝：2番：ショウナンアリアナ
馬連：ボックス
2、9、11、14
馬単：2－14、2－11
三連複：ボックス
2、9、11、14
三連単：2－14－11、2－14－9
考えたこと：
去年は予想馬で三着を占めるも対抗が掲示板止まりに終わりました。
去年の予想：予想2019:7月20日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:7月20日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
手堅い人気サイドでの的中でした。今年も手堅い狙いのほうが良さそうに見えます。
開幕週の馬場で前に行く馬が優位ということもあり、前目で競馬するだろうメイショウミモザ、ファーストフォリオ、ショウナンアリアナあたりは中心視したいところ。うーん、人気も割れているし…。
本命はショウナンアリアナで。
前走アタマ差で惜敗、いままで現級三着や四着は数多くあれど、始めて二着で勝ち負け、しかもその前走は札幌1200m戦と洋芝での好走で去年格上挑戦したUHB賞四着もあって洋芝適性という点でも申し分ない成績。ここは中心視。
対抗はシトラスノートにしました。
ルメールJK鞍上のファーストフォリオとちょっと迷ったものの、現級で調子の良いシトラスノートに引き続き期待。
前走は単勝万馬券となる大穴の二頭の大駆けにやられたような格好でしたが、初距離となる1200m戦で上々の結果といえそうな走りでした。引き続きスプリント戦で好走が期待できそうです。二走前は大敗していますが三走前には東京1400m戦で現級二着の実績もあるし、準オープンクラスになってからいままで馬券になったのは必ず二桁人気だったのが前走は四番人気での三着。ここでも。
三番手評価にはファーストフォリオを。
近三走こそパッとしないものの、昇級して初戦でいきなり二着があって準オープンクラスは通過点と思われていた良血馬。前走や三走前も四着とはいえ、前走は二着馬にハナ差⇒クビ差で続く二着馬と差の無い競馬、三走前の四着は二着馬とクビ差⇒クビ差と横並びの競馬で勝ち負けこそしていませんが二着に肉薄の走り、ここも期待。
おさえにはメイショウミモザを。
前走は逃げ馬が二着に逃げ粘ったのが番手を追走したメイショウミモザはパッタリ止まってしまいブービー15着に終わりました。
開幕週の馬場でハナにこだわる馬がいないメンバーということでメイショウミモザがハナを切ってレースを引っ張る可能性が高いとみています。行った行ったで逃げ切りも考慮しておさえに。
小倉11R－九州スポーツ杯
予想：
◎15番：ゴールドパラディン
○3番：サンライズナイト
▲1番：マックス
△2番：クリノフラッシュ
馬券は：
単勝：15番：ゴールドパラディン
複勝：2番：クリノフラッシュ
馬連：3－15、1－15
枠連：1－8、1－2
馬単：15－3、15－1
ワイド：2－15、2－3、1－2
三連複：ボックス
1、2、3、15
三連単：15－3－1、15－3－2
考えたこと：
去年はかなり手を広げてハズレ。△が勝利したのですが。
去年の予想：予想:小倉11R－九州スポーツ杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り:小倉11R－九州スポーツ杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年勝ったロイヤルストリート（王家の街道）という馬名もさることながら今年もやけにナイトやパラディンといった騎士っぽい名前にマックスやキングなどバラエティ豊富。
本命はゴールドパラディンにしました。
夏は格より調子ということで二連勝中の勢いでここは突破。小回りダート1700mは二走前に小倉ダート1700m戦を圧勝ということもあり引き続き期待。前目押し切りという脚質も魅力。
対抗はサンライズナイトを。
近走は掲示板止まりに終わっていますが、昇級初戦でいきなり二着がありこのクラスでも戦える力は見せています。
前走は外枠で展開次第ではまだ上も狙えそう。内枠に入った今回は改めて見直し。
三番手評価にマックスを。
おさえのクリノフラッシュと同じ動機ですが、内枠の逃げ馬を警戒。準オープンクラス昇級後にはハナを切るレースをしていませんが、岩田（望）JKに乗り替わって積極策にでることもあるかも。
おさえにはクリノフラッシュを。
マックス同様に内枠の逃げ馬をおさえ。近二走は逃げるか前目でお終いのもう一踏ん張りが足りなかったのが前走はかわされてからも踏ん張って四着、展開一つで。
福島11R－テレビユー福島賞
予想：
◎11番：グレイトゲイナー
○3番：アカノニジュウイチ
▲7番：ヴェントヴォーチェ
△14番：ジョニーズララバイ
馬券は：
単勝：11番：グレイトゲイナー
馬連：ボックス
3、7、11、14
馬単：11－3、11－7
ワイド：11－14、3－14、7－14
三連複：ボックス
3、7、11、14
三連単：11－3－7、11－3－14
考えたこと：
去年は予想馬が三着同着だったけど、上位二頭はハズレ。
去年の予想：予想2020:7月11日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:7月11日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も難しそう。
本命はグレイトゲイナーにしました。
福島コースは一戦して二桁着順一回とあまり走っている印象はないのですが、近二走は中京の短距離戦で力の違う所を見せました。特に前走は逃げて、お終いは後続を突き放す三馬身差の圧勝、好調の波に乗っている今なら昇級初戦でも五分にやれそう。
対抗はアカノニジュウイチを。
元々重賞四着やスイートピーS三着がある素質馬、スイートピーSでデゼルと競ったような走りができればここもすんなりと思います。現状二連勝もありそうな勢いで前走のようにある程度ポジションが取れれば結果でそう。
三番手評価にはヴェントヴォーチェを。
言いにくいヴェントヴォーチェという馬名。前走で福島1200m戦を勝利三走前には1勝クラスですが同じ福島1200m戦で二着しており、同じ福島1200m戦となるここはおさえたくなります。
去年の年明けデビューから四走しかしておらず、休養11ヶ月振りがどう出るかは未知数ですが、力通りならここでも勝ち負けできそうな。
おさえにはジョニーズララバイを。
三ヶ月ぶりくらいの久々の出走となりますが直江津特別ではグレイトゲイナーに0.6秒差（二着とは半馬身差）で勝利している点を含めて上位人気と五分。グレイトゲイナーの本命が間違ってないようならジョニーズララバイも勝ち負けに加わってきそうな感じがします。
