いつもの京都でなく今年は中京で開催。京都なら狙うけどなぁ…、というアメリカズカップが迷います。
予想：
◎1番：ガロアクリーク
○8番：マイラプソディ
▲12番：マウントゴールド
△3番：アメリカズカップ
馬券は：
単勝：1番：ガロアクリーク
複勝：12番：マウントゴールド
複勝：3番：アメリカズカップ
馬連：1－8、1－12、8－12
馬単：1－8
ワイド：1－3、3－8、3－12
三連複：ボックス
1、3、8、12
三連単：1－8－12、1－8－3
考えたこと：
去年は本命にした単穴ベステンダンクの勝利で嬉しい的中。ヒモはハズレたけど。
去年の予想：予想2020:京都11R－都大路S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:京都11R－都大路S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は手堅く、本命はガロアクリークで。
実績上位で一番人気必至ですが、メンバー中でも実力は一番に思えます。
重賞スプリングS勝利を始め、皐月賞三着、セントライト記念三着、前走のディセンバーS三着と中山コースでの好走実績が光ります。今回は左回りの中京コースでのオープン特別となりますが、東京コースでの新馬勝ちにダービー六着とまずまず。
休養明け初戦ですが期待したいと思います。鞍上もセントライト記念好走時の川田JKに手が戻り期待が膨らみます。
対抗はマイラプソディにします。
二歳時には三連勝で重賞制覇するほどの実力馬だったのですが、年明け共同通信杯を四着敗退以後は精彩を欠く走りが続きました。
古馬になって初出走となった前走の大阪城Sでも五着と四番人気の期待ほど走らなかったといえますが、勝ち馬から0.2秒差とマズマズの走り、二着以下がクビ差とアタマ差で四頭並んでのゴールだったことからも健闘したように思えます。
休養明けで斤量57キロのガロアクリークに勝ち切るとしたら、叩き二走目で斤量56キロと前走から据え置きとなるマイラプソディかなと考えました。
三番手評価にはマウントゴールドを。
もう八歳と年齢がいってしまいましたが、三年前には東京2000mのオクトーバーSを勝利したり、重賞小倉記念三着やチャレンジC二着などがある実績馬。
ただ、去年はディセンバーS12着大敗の一走のみですし、今年は中山金杯九着と精彩を欠いています。
中京2000mで復活走があるかも。連下で期待。
穴のおさえにはアメリカズカップを。
好走実績が京都コースに寄っており、京都開催のない現状ではなかなかに残念な感じがします。
とはいえ、2018年中京記念に参戦し13番人気の低評価ながら勝ち馬から0.5秒差の六着と掲示板争いをしていたことがあり、これ以外走ってない中京コースで新境地を開拓しても不思議じゃないかなと考えて穴狙い。
いつ走るかが分りにくい気まぐれなところがありますが、テン乗り団野JKで新しい面に期待。
