中京芝1400m戦、スプリンターの距離延長組がいいかマイルからの距離短縮組がいいか、はたまた前走1400m戦が良いか、なかなか迷うメンバーです。
予想：
◎6番：ルプリュフォール
○16番：ダディーズビビッド
▲11番：レッドベルオーブ
△8番：スマートリアン
馬券は：
単勝：6番：ルプリュフォール
複勝：6番：ルプリュフォール
馬連：6－16、6－11、6－8
馬単：6－16
ワイド：6－16、6－11、6－8
三連複：ボックス
6、8、11、16
三連単：6－16－11、6－16－8
考えたこと：
去年は予想馬が勝利も残念ながら他が続かず、ハズレでした。
去年の予想：予想2021:中京10R－安土城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2021:中京10R－安土城S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
出走馬同士の力量を測るのが難しい中京マイル戦です。単穴一発ルプリュフォールを本命にしました。
前走で準オープンクラスをようやく勝利、一年くらい準オープンクラスを勝ち切れず足踏み状態だったのですが、ようやくオープンクラスに昇格しました。今回が昇級初戦。
ただ、上がりの脚はなかなかに良いものを持っており、出るレースのほとんどで上がり最速を記録しています。二走前を含めて二戦している中京1400mでもメンバー中最速の脚を記録しています。スローからの上がりの競馬になるような気もするのでルプリュフォールの末脚に期待しています。
あと、従来は後方待機からの上がりの脚だけの競馬だったような印象ですが、前走テン乗りの藤岡（康）JKが上手くポジションを取って上がり二位の脚で捲り気味に押しきったようなレースが出来ればここでも好結果がありそうとみています。
対抗はダディーズビビッドを。ここは実績上位。
中京短距離はダディーズビビッド、淀短距離S二着に鞍馬S二着と中京スプリント戦で結果を出しています。一ハロンの距離延長は新潟で二戦連続三着や橘S勝利があるように悪くはなさそう。実績上位で勝ち切るまで。
三番手評価にはレッドベルオーブを。
二歳戦の華々しい成績とは対照的に古馬になってからは今一つ。とはいえ重賞マイラーズCでは掲示板争いでしたし、掛かっている感じがあるので一ハロン距離短縮もプラスになりそう。復活もありそうです。
おさえにはスマートリアンを。
ダディーズビビッドやレッドベルオーブほどの期待値ではないもののスマートリアンも実力上位。
中京は初コースでよく見たら1400mも初距離、鞍上の秋山JKもテン乗りと初物づくしのような感じの出走ですが、前走これまでよりも後ろで脚を溜めて0.4秒差四着とまずまず。これまでもロータスランドやデゼルのような重賞馬相手に勝ち負けしているような実力馬ですし、ここも好勝負出来そうです。
