皐月賞トライアル。共同通信杯からの好走馬が印象に残るレースですが今年は共同通信杯からの出走馬はなく、混戦模様です。
予想:
◎15番:セブンマジシャン
○16番:ハウゼ
▲10番:ホウオウビスケッツ
△6番:ジョウショーホープ
馬券は:
単勝:15番:セブンマジシャン
複勝:6番:ジョウショーホープ
馬連:15-16、10-15
枠連:5-8、3-8
馬単:15-16
ワイド:6-15、6-16、6-10
三連複:ボックス
6、10、15、16
三連単:15-16-10、15-16-6
考えたこと:
去年は二着が精一杯でした。他は着外に敗退しハズレ。
去年の予想:予想2022:中山11R-スプリングS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:中山11R-スプリングS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
割と重賞実績馬が例年気になっているのですが、勝ち上がってきた馬の取捨で失敗しているような印象があります。今年は重賞実績馬は少ないこともあり、1勝クラス突破の二勝馬を中心で狙ってみようと考えています。
考えているのはメタルスピード、ベラジオオペラ、ジョウショーホープ、アイスグリーン、ホウオウビスケッツ、パクスオトマニカ、セブンマジシャン、ハウゼという八頭、ここから絞り込んでいこうと思います。
まずアイスグリーンとホウオウビスケッツが同枠、同じくセブンマジシャンとハウゼが同枠に入っています。枠連5-8は魅力。あとちょくちょくやられている感じがするのは水仙賞から出走してくる馬です。となるとハウゼが該当しそう。
ただ、勝ち切るかどうかでいえばやはり重賞実績のある馬のほうがより上位、となるとセブンマジシャン、8枠二頭が気になってきます。ここ中心。
本命はセブンマジシャンにしました。
やはり前走京成杯三着に加えて、新馬戦も中山1800m出勝利している点に加えて、1勝クラスの黄菊賞では重馬場をこなして勝利している点も評価、天気予報は晴れ予報ですが前日の雨が残って馬場が渋っても対応できるし、既に中山コースの重賞実績もあって頭一つ抜けた存在と言えそうです。
対抗はハウゼにしました。
水仙賞の勝利に加えて、近三走では全て中山2000mで好勝負、未勝利戦の圧勝もあるしレース条件としては合っていそう。大外8枠16番という点だけ気になるところですが、鞍上の腕を信用して対抗評価に。
三番手評価にはホウオウビスケッツを。
5枠でどちらを取るかと考えた時、やはり中山コースで勝ち鞍のあるホウオウビスケッツかなぁと考えてこの評価にしました。
二戦とも先手を奪って逃げ切っていますが、今回は同型のオールパルフェが隣に入っていて、どう立ち回るかが鍵になりそう。オールパルフェもテンが速いですから二頭でやり合わなければ。
穴のおさえにはジョウショーホープを。
ここは正直迷ったところ。アイスグリーンやベラジオオペラは中山コースの実績がないのでどうかなぁと思ったこととメタルスピードなりパクスオトマニカはコース実績があるけどそれならジョウショーホープも同じかなぁと考えてオッズに一番期待できそうなジョウショーホープを選びました。ただ、正直言ってこの中のどの馬も上位にきておかしくないとは思っています。