東京1800mの重賞エプソムCは重賞初勝利がありそうと考えて四頭選びました。
予想：
◎2番：マテンロウスカイ
○5番：レインフロムヘヴン
▲15番：ジャスティンカフェ
△4番：カワキタレブリー
馬券は：
単勝：2番：マテンロウスカイ
複勝：4番：カワキタレブリー
馬連：2－5、2－15、5－15
馬単：2－5、2－15
ワイド：2－4、4－5、4－15
三連複：ボックス
2、4、5、15
三連単：2－5－15、2－5－4
考えたこと：
去年は昇級初戦だったノースブリッジの快勝で一着・三着。
去年の予想：予想2022:東京11R－エプソムC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:東京11R－エプソムC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年二着のガロアクリークが脚部不安で一年振りの出走が同じエプソムCです。去年のノースブリッジ同様に準オープンクラス勝利から昇級初戦となるレインフロムヘヴンやカワキタレブリーも気になるし、重賞まであと一歩で手が届いていないジャスティンカフェやエアロロノアがここで重賞初勝利もありそうな感じがします。
週中ではマテンロウスカイがありそうだと見ていましたので、狙いは主に上位人気になってしまいそうです。
上位人気の中には穴だと思っていたルージュエヴァイユも実は人気馬だったという前日オッズの状況で、穴目狙うとしたら…、カワキタレブリーかガロアクリークの二択かなという感じがしています。
本命はマテンロウスカイにしました。
前走メイSが思ったよりも成長を見せたレース振りで、好スタートからハナを奪ってマイペースで進めると、直線でも勝ち馬に並ばれてから差し返すような勢い、結局クビ差惜敗でしたが三着以下は三馬身差を付けての二着入線は成長を感じました。
今回は1枠2番の内枠からの発走ですし、同型のトーラスジェミニは外枠に入ったこともあってハナにこだわらないと陣営がコメントしているにしてもマイペースでの逃げは確実に思えます。前走東京1800m戦での好走ということもあって本命で狙ってみようと思います。
対抗はレインフロムヘヴンにします。
昇級初戦の今回は前走に引き続きレーンJKが鞍上、去年同様に準オープンクラスからの昇級馬が好走するパターンを考えました。
前走二着だったキングズパレスが前日の土曜日に一番人気を背負って四着敗退しているのはレースレベルとしてはちょっと気になるけど、もともと青葉賞で勝ち馬から0.3秒差の掲示板争いをしていたり、2勝クラスで上がり最速で快勝しているように東京コースは合っていると思います。ただ好走実績がない1800mが気になった分だけマテンロウスカイより評価を落として対抗に。
三番手評価にはジャスティンカフェを
たぶん一番人気、重賞馬インダストリアより重賞未勝利で直接対決の前走0.1秒差敗退のジャスティンカフェのほうが人気を集めているのはやや不思議ですが東京新聞杯では先着していたし、これまでの実績からは東京コースならジャスティンカフェかなぁという感じがします。
前走より斤量は軽くなるし、東京コースへのコース替わりも歓迎、二走前の東京新聞杯も四着とはいえ0.1秒差だったし、一ハロンの距離延長は毎日王冠の勝ち負けがあるから問題なさそう。去年エプソムC四着（とはいえ0.1秒差だけど）は重馬場だったから？
穴のおさえにはカワキタレブリーを。
ガロアクリークと最後まで迷ってカワキタレブリーを選びました。
ガロアクリークは去年のエプソムC二着の実績がありながら前日オッズは単勝32.1倍の10番人気という低評価、かなり魅力的なのですがやはり脚部不安からの復帰戦ということでどれくらい全力を出し切れるかが未知数なので尻込み。
カワキタレブリーはNHKマイルCを最低人気で三着したように人気薄（しかも最低人気）で重賞三着という実績が二回もあって穴馬としては魅力、東京コースの成績も悪くないのですが、1800mが初距離というところが多少人気が薄い要因なのかも。
ガロアクリークも捨てがたいけど今回はカワキタレブリーで穴狙いをします。
