SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2023:7月8日各場メインレース予想

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土曜日開催の福島/中京/函館のメインレース予想をまとめて。

函館11R-マリーンS

予想:

◎11番:メイショウユズルハ
○13番:セキフウ
▲10番:ペプチドナイル
△3番:ファルコニア

馬券は:

単勝:11番:メイショウユズルハ
複勝:3番:ファルコニア
馬連:11-13、10-11、10-13
馬単:11-13、11-10
ワイド:3-11、3-13、3-10
三連複:ボックス
    3、10、11、13
三連単:11-13-10、11-13-3

考えたこと:

去年は△のおさえが勝ち切って穴の一発。
去年の予想:予想2022:7月9日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:7月9日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は大沼Sの上位三頭が中一週で出走してきます。中心はこの三頭じゃないかなぁと。

本命はメイショウユズルハにしました。
前に行ったものの途中から仕掛けてきたディアセオリーの影響か結果的に三着に終わったメイショウユズルハ。とはいえまだ余力はあるようなレース後コメントでしたし、よく踏ん張った内容だったように思えました。斤量が-2キロとなる今回、次こそはと考えてメイショウユズルハを本命に。

対抗はセキフウにしました。
本来はここはペプチドナイルにすべきかと思うのですがセキフウを狙ってみようと思います
前走はよく追い込んで二着、ペプチドナイルが前走から斤量が+0.5キロなのに対してセキフウは前走59キロの斤量から-1.5キロ減となる57.5キロ、メイショウユズルハほどではないものの、斤量減で前走のペプチドナイルとの差は埋まるような感じがしました。

三番手評価にはペプチドナイルを。
前走の大沼S勝利でオープンクラス初勝利を挙げました。二走前から逃げてレースを引っ張る形を取れるようになって、前走も前半は逃げたものの、途中から仕掛けてきた馬に譲って二番手で折り合って勝ち切りました。上積みもあるようなので勝ち切るまでありそうです。

穴のおさえにはファルコニアを。
上位人気が割と混戦模様でオッズ自体は割れそうな感じがしましたので、なかなか穴狙いは難しいような気がしました。そこで初ダート、かつ芝のマイル戦で結果を残しているファルコニアに穴の期待を。初ダートなのでまだ海のものとも山のものともつかぬ状況ですが、芝のスピード能力が活かせれば。

中京11R-マレーシアC

予想:

◎11番:タガノエスコート
○5番:サンライズアリオン
▲1番:ミッキーヌチバナ
△8番:プリモスペランツァ

馬券は:

単勝:11番:タガノエスコート
複勝:8番:プリモスペランツァ
馬連:5-11、1-11、1-5
馬単:11-5、11-1
ワイド:8-11、5-8、1-8
三連複:ボックス
    1、5、8、11
三連単:11-5-1、11-5-8

考えたこと:

去年は三着が精一杯で、他は掲示板争いくらいに留まりました。
去年の予想:予想2022:7月9日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:7月9日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年は小倉開催でしたが今年は中京ダート1800m戦、これなら2勝クラスの刈谷特別で勝ち負けした二頭のサンライズアリオンとタガノエスコートが俄然有力候補に。

本命はタガノエスコートにしました。
刈谷特別ではサンライズアリオンに0.3秒差二着と敗退してしまいましたが、2勝クラスを突破して前走夏至Sは昇級初戦も勝ち馬に0.1秒差の二着と現級でいきなり好走を見せました。近四走で全て連対しており夏は格より調子と考えればここは確勝級、鞍上はテン乗り川田JKと期待できそうです。

対抗はサンライズアリオンにします。
サンライズアリオンも刈谷特別で勝ち上がり後の昇級初戦伊丹Sはキングズソードとクビ差接戦で二着惜敗、三着以下は四馬身差を付けていたのでかなり好走といえそうですがいかんせん相手が悪かった印象です。
ただ、前走が一番人気に推されながら案外、中ほどの枠で被せられると脆さがでたような感じ。今回も内寄りの枠でちょっと不安もあるのですが、三走前に勝利した舞台で改めて期待。

三番手評価にはミッキーヌチバナを。
準オープンクラスに昇級後に二戦連続で勝ち馬から0.1秒差で二着・三着と好走していたのですが、前走は東京マイル戦になったせいか勝ち馬から0.4秒差の四着に終わりました。
今回は再びダート1800mに距離を戻して改めて期待をしたいところですが。前走が左回りも影響しているようなら、中京コースというのはちょと引っ掛かりそう。▲で狙います。

穴のおさえにはプリモスペランツァを。
穴と言うほどのオッズにならない可能性もあるけど、昇級初戦となるプリモスペランツァを狙ってみます。
中京コースの実績もあるし、前走2勝クラスの勝ち上がりが左回りの東京コース、近三走はダート2000m-2100mnanoはちょっと気になりますが、展開次第では1800mも問題なさそう。おさえまで。

福島11R-阿武隈S

予想:

◎9番:エリオトローピオ
○7番:イリマ
▲11番:ヴェールランス
△1番:シンボ

馬券は:

単勝:9番:エリオトローピオ
複勝:1番:シンボ
馬連:7-9、9-11、7-11
馬単:9-7、9-11
ワイド:1-9、1-7、1-11
三連複:ボックス
    1、7、9、11
三連単:9-7-11、9-7-1

考えたこと:

去年は△が勝ち切ったレース。ん?裏の函館と同じです。
去年の予想:予想2022:7月9日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2022:7月9日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はエリオトローピオかイリマの二頭で迷ったのですが、エリオトローピオを本命にしました。
二走前の福島民報杯で格上挑戦で挑んだリステッド競走で二着と好走、勝ったカレンルシェルブルは日曜の七夕賞に出走、エリオトローピオに先着を許したプライドランドはその次走巴賞四着、四着だったテーオーシリウスは巴賞三着、五着だったジェットモーションも巴賞六着とマズマズ走っています。決してメンバーが弱かった訳ではなさそうな福島民報杯ですが準オープンクラスの現級に戻れば人気を集めそう。前走が案外だったのが意外なものの、同じ福島コースなら。ここは堅そう。

対抗はイリマにします。
イリマも二走前には格上挑戦をしており、中山牝馬Sを九着、結果は伴いませんでしたが現級に戻った前走は五着掲示板とマズマズ走っています。他の人気馬は福島初コースという馬も多いのですが、イリマは2勝クラスの勝ち上がりが福島芝1800mと福島コースの勝ち鞍がある点を評価して対抗としました。

三番手評価にはヴェールランスを。
ホウオウリアリティやギャラントウォリアなどに目移りはしますが、良血のヴェールランスに期待しようという結論に至りました。
昇級初戦ですが良血馬にありそうな一度勝ちを覚えると連勝することもあるし、kのメンバーならポジションを取りに行くのはそれほど苦労しなさそう。勝ち切るまであっても。

穴のおさえにはシンボを。
準オープンクラスの安定勢力と化していますので、勝ち切るまではちょっと考えづらいかなと思いますが、現級で二着二回、三着五回と実績が豊富なのも確かで、ここも思っているより走りそうな感じはしています。意外にも福島は初コース、ここでいきなりがあっても。