京都開催に戻ってきた芝1400mの京都牝馬S、スプリンターとマイラーが五分に戦うコース設定です。
予想:
◎12番:ナムラクレア
○5番:ウインシャーロット
▲11番:モズゴールドバレル
△18番:ロータスランド
馬券は:
単勝:12番:ナムラクレア
複勝:18番:ロータスランド
馬連:5-12、11-12、5-11
枠連:6-8
馬単:12-5
ワイド:12-18、5-18、11-18
三連複:ボックス:5、11、12、18
三連単:12-5-11、12-5-18
考えたこと:
去年は馬連が的中、本命は沈んだけどなんとか的中でした。
去年の予想:予想2023:阪神11R-京都牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:阪神11R-京都牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年の本命はナムラクレア、ここは堅そう。
1600mではちょっと割り引きのナムラクレアも1400mまでなら大丈夫、本質はスプリンターも1400mはこなしてくれそうです。去年は始動戦がシルクロードSだったのが今年は牝馬限定戦のここを使ってきました。去年勝利しているシルクロードSを使わなかった点がちょっと気になる所ではありますが、牝馬限定戦の1400mなら勝ち負けしてくれそう。本命に。
対抗はウインシャーロットにします。
去年の阪神開催での京都牝馬Sを勝ったララクリスティーヌとはハナ差という惜しい二着、その前走ターコイズSでも勝ち馬ミスニューヨークにクビ差惜敗しての二着だったので、重賞初勝利まであと少しなのに手が届かないウインシャーロット。実力は認めるところで、京都初コースでも十分やってくれそうです。脚部不安明けらしいので10ヶ月ぶりの久々となりますが仕上がり次第で勝ち負けまでありそうです。
三番手評価にはモズゴールドバレルを。
昇級初戦で三ヶ月の休養明け、鉄砲実績[0-1-0-1]とまずまず。三歳時に重賞で掲示板争いくらいには走っていた馬ですから昇級初戦でも期待しています。
マイル中心に使ってきた近走ですが、距離短縮でどうでるか楽しみな存在。二走前にはソーダズリングに半馬身差で二着だったもののタイム差はなしという五分のレースを見せていました。距離短縮でポジションが取れるかどうかが鍵になりそうですが、そこさえスムーズなら上位争いはありそうです。
穴のおさえにはロータスランドを。
大外枠だし、たぶん穴目だよね、と期待しての狙い。
二走前にスワンSを11番人気三着と好走を見せたものの、前走阪神Cは着外に敗退、しかしタイム差二戦連続0.2秒差は思ったほど負けてない、五着がGI馬ママコチャだったことを考えると、そことハナ差は評価して良いんじゃないかと。
京都牝馬Sが阪神開催になって一昨年の勝利と去年の三着好走が目立つこともあり、阪神コースから京都コースに替わるのはどうかなと思うけども、ここは狙ってみたいですね。
蓋を開けたら人気サイドだった、と言う可能性もあるけど、複勝とワイドに加えて枠連も足して狙ってみます。