日曜日開催から重賞以外のオープン特別二鞍予想をまとめて。
東京9R－ヒヤシンスS
予想：
◎10番：ハビレ
○11番：アンクエンチャブル
▲6番：ロジアデレード
△7番：ピカリ
馬券は：
単勝：10番：ハビレ
複勝：7番：ピカリ
馬連：10－11、6－10、6－11
枠連：6－8
馬単：10－11
ワイド：7－10、7－11、6－7
三連複：ボックス：6、7、10、11
三連単：10－11－6、10－11－7
考えたこと：
去年は本命の単勝のみ、対抗四着が最先着でした。
去年の予想：予想2023:東京9R－ヒヤシンスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:東京9R－ヒヤシンスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
毎年勝ち馬は予想馬の中にいるものの、その他が続いてこないというレースになっています。
今年もなかなか取捨は難しそう。
オキザリス賞がポイントになる印象はあります。ペリエールのような圧勝だと分かりやすいですが、今年は二着惜敗のチカッパが出走してきます。
あとはカトレアS三着のアンクエンチャブル、東京ダート1600mへの適性を見せています。ただカトレアSその後1勝クラスでルメールJKを背に二馬身差の二着というのはちょっとどうかなと言う感じも。
同じ東京ダート適性を見せているのはロジアデレード、未勝利戦でアンクエンチャブルに0.6秒差二着と差を付けられているのはちょっと気になる所ですが、
ハビレもアマンテビアンコに0.3秒差だったデビュー戦二着から、次走の未勝利戦をあっさり勝利、アマンテビアンコをモノサシにすると、アンクエンチャブルくらいには走れるとみていいのかも。
気になるのはこの辺り。ここから選んでいこうと思います。
本命はハビレにしました。
鞍上込みで一発本命で狙ってみます。
未勝利戦を勝ち上がった直後ではありますが、デビュー戦でアマンテビアンコに肉薄した力に期待。まだ底は見えてない状況だし一発があっても。
対抗はアンクエンチャブルにします。
リステッドなら地力上位、カトレアS三着の実績があるし、同じアマンテビアンコをモノサシにするとハビレより先着している格好、その前走未勝利戦でロジアデレードを0.6秒差でちぎって勝利しているのも考えてここは勝ち負けしてくれそう。
三番手評価にはロジアデレードを。
東京コース実績が豊富、デビュー戦以外は三戦全て東京ダート1600m戦、そこで一勝二着二回ならアンクエンチャブルにはコース実績でなら遜色ない感じはします。展開もロジアデレードのほうが向きそうな気が。
穴のおさえにはピカリを。
ここは未知の魅力、あと展開面でワイワイレジェンドが引っ張るような気がするので、それに続くような格好で番手から積極策が取れれば意外と粘り込めるんじゃないかと。
京都11R－大和S
予想：
◎5番：イスラアネーロ
○12番：タイセイブレイズ
▲2番：ゼットレヨン
△4番：スズカコテキタイ
馬券は：
単勝：5番：イスラアネーロ
複勝：4番：スズカコテキタイ
馬連：5－12、2－5、2－12
馬単：5－12、5－2
ワイド：4－5、4－12、2－12
三連複：ボックス：2、4、5、12
三連単：5－12－2、5－12－4
考えたこと：
去年は本命馬勝利で単勝的中、一着・三着四着も三着馬のワイドと複勝で嬉しい的中。
去年の予想：予想2023:阪神11R－大和S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2023:阪神11R－大和S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
京都開催の時は京都ダート適性で穴馬を見つけていたレースでしたが、今年はちょっと取捨に迷うところがあります。
本命はイスラアネーロにしました。
りんくうSで狙った一頭、阪神コースの実績がある一方でローカルの平坦小回りにも実績がある側面が魅力的に見えました。
前走は最後の坂で捕まったような感じもするので、京都のように直線に坂がないコースは合っているかも。初コースの京都ですが可能性に掛けて本命。
対抗はタイセイブレイズにします。
京都は一戦して四着一回の成績、久々の京都コースですがメンバー中でも近走の好走実績上位と言えそうな馬柱で前走昇級初戦だったものの一番人気で二着、位置取りで差が出た格好の二着でした。鞍上がデムーロJKに乗り替わりで前走からさらに前進ありそう。勝ち負け。
三番手評価にはゼットレヨンを。
ここからはちょっと迷ったのですが、前走京都ダート1200mの準オープンクラスを勝利しているゼットレヨンを選びました。酒井JKに手が戻ってから二連勝、全四勝全て酒井JKが挙げており手が合っていると言えそうです。内枠を引いた分タイセイブレイズより評価は落ちますが、勢いに乗って三連勝も十分ありそう。これも勝ち負け。
おさえにはスズカコテキタイを。
人気するかもしれませんけど、スズカコテキタイをおさえに。タイセイブレイズ二着のジャニュアリーSは勝ち馬から0.6秒差五着とやや離されてしまったものの、前崩れの中、先行馬唯一粘り込んでの五着掲示板を評価。今回はそれほど前崩れにならないだろうから、複勝圏内くらいには。
