日曜日の開催から東京11RスレイプニルSと函館11RUHB杯、重賞以外のメインレース予想をまとめて。
函館11R-UHB杯
予想:
◎11番:ラキエータ
○10番:ドナベティ
▲13番:オードゥメール
△14番:ジャスティンエース
馬券は:
単勝:11番:ラキエータ
複勝:14番:ジャスティンエース
馬連:10-11、11-13、10-13
馬単:11-10、11-13
ワイド:11-14、10-14、13-14
三連複:ボックス:10、11、13、14
三連単:11-10-13、11-10-14
考えたこと:
去年は二着・三着に終わりましたが複勝とワイドが的中できたレース。
去年の予想:予想2023:函館11R-UHB杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:函館11R-UHB杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は函館メインの芝1200m戦で予想が好調なのもあって予想してみることにしました。
本命はラキエータです。
前走あら引き続き武豊JKが騎乗、その前走も半馬身差でタイム差は0.1秒差ですが二着を確保。似ちゃ一家が混戦だったこともあり競り勝ったのは地力あってこそと思いました。
函館芝1200mは2勝クラスだけでなく1勝クラスでも勝ち上がった舞台で洋芝実績もあって、今年の北海道転戦初戦となるここでいきなり勝ち切るシーンもありそうです。
対抗はドナベティにしました。
いつもだと古馬と初対戦の三歳馬を本命にして狙うパターンですが、今回はラキエータの函館コース実績で三歳牝馬は対抗に留めました。
重賞ファンタジーS二着の実績があって阪神JFでも僅差の掲示板争いで八着、前走のFレビュー八着というのもスタート直後躓いたのが響いた格好での敗戦で力負けではないように思えます。古馬と初対戦ですが重賞級の実力は見せていて、斤量差にものを言わせていきなり古馬に勝ち切るシーンもあるかも。
三番手評価にはオードゥメールを。
洋芝コースや函館実績はそれほど目立つ感じではないのですが、去年のUHB杯で七着、タイム差が0.3秒差で勝ったシュバルツカイザーから二着馬は3/4馬身差が付いたものの、そこから三着以下三頭がクビ差、六着馬がハナ差で、さらにクビ差七着オードゥメールに八着馬がクビ差で続く大混戦でした。意外と函館コースはいいような気が。おさえで。
穴のおさえにはジャスティンエースを。
恐らく穴馬となるはずですが洋芝コース実績がある一頭です。
去年の2勝クラス勝ち上がりは函館1800m戦を逃げ切り、一昨年は函館コースでは勝ち上がれませんでしたが札幌1500m戦で初勝利をあげています。
今回思い切ってスプリント戦に使って来ました。相性の合いい洋芝コースで初距離のスプリント戦、変わり身があれば近二走の凡走から巻き返しがあるかも。
東京11R-スレイプニルS
予想:
◎6番:ダノンラスター
○3番:クールミラボー
▲8番:メイプルリッジ
△2番:シークレットラン
馬券は:
単勝:6番:ダノンラスター
複勝:2番:シークレットラン
馬連:3-6、6-8、3-8
馬単:6-3、6-8
ワイド:2-6、2-3、2-8
三連複:ボックス:2、3、6、8
三連単:6-3-8、6-3-2
考えたこと:
去年は一着・三着に終わりました。
去年の予想:予想2023:東京11R-スレイプニルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2023:東京11R-スレイプニルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
東京ダート2100mに適性のある馬を選んだものの、やや展開を見誤った感じで一着・三着のハズレだったようです。
と、その前に、記事を作成したあとでアクシデントが発生して、一旦作成し終えた記事が全部消えてしまいました。ぼんやり記憶している限り記事を書き直しましたが、やや心が折れてしまったので、簡素にまとめます。
本命はダノンラスターにしました。
前走は着外に敗戦も休み明けが響いたのと展開も向かなかったことで、得意の東京ダート2100mで初めて着外となってしまいました。ただ展開次第なところはあっても去年のスレイプニルSの勝ち馬ですし、ここまでのダート2100m実績を考えても有力候補、叩き二走目に期待して本命にします。
対抗はクールミラボーです。
ダノンラスターが着外に敗戦したブリリアントSで三着、準オープンクラスでも2勝クラスでも勝ち上がりは東京ダート2100mで決めており、コースへの適性の高さが窺えます。前走に引き続き好走に期待。
三番手評価にはメイプルリッジを。
準オープンクラスで見せた東京ダート2100mのレース振りと、前走昇級初戦から初重賞に挑んだ平安Sはミトノオーに0.3秒差となる五着掲示板に好走。
勢いを感じる成績で得意コースで上位馬と五分に勝ち負けしそう。
穴のおさえにはシークレットランを。
恒例の芝から転戦した穴馬を狙うパターンです。ただシークレットラン自体は去年総武Sと平城京Sでダート出走歴があり、いずれも二桁着順に沈んでいます。
とはいえ東京ダート2100mは他場と違って別の適性が要求されるコースということもあり、いきなりの変わり身に期待して穴狙い。鞍上原JKというのも魅力。