SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:中山11R-ステイヤーズS

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荒れない長距離重賞、素直にアルバートからアドマイヤエイカンとリッジマンを買っておけばいい、というレースに見えますが…、どうでしょう。

予想:

◎1番:アルバート
○12番:アドマイヤエイカン
▲7番:ララエクラテール
△13番:メドウラーク
×6番:カレンラストショー(複勝とワイドのみ)

馬券は:

単勝:1番:アルバート
複勝:6番:カレンラストショー
馬連:1-12、1-7、1-13、7-12
ワイド:7-13、6-13、6-7、1-6、6-12
三連複:ボックス
    1、7、12、13
三連単:1-12-7、1-12-13、1-7-13

考えたこと:

去年の予想:予想2017:中山11R-ステイヤーズS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2017:中山11R-ステイヤーズS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

七歳でも、トップハンデでも、アルバートが同一重賞四連覇の偉業達成、「ステイヤーズステークスでオレに勝てる馬がいるのかな?」というアルバートの声が聞こえてきそうな感覚に陥る、そんなレースがステイヤーズステークス。

本命はもちろんアルバート
もう説明の必要がないアルバート、ステイヤーズステークスにはアルバートが欠かせない存在と言えます。
今年も圧勝してくれるはずなアルバートの活躍を観ましょうか(諦め顔)

問題は連下以下です。長距離は比較的力勝負となり荒れない傾向なのですが、どうでしょうか。

対抗はアドマイヤエイカン
昇級初戦となりますが、オープンクラスは夏の札幌日経オープンで格上挑戦ながら二着に食い込む実績を残しています。札幌2歳Sを勝利した実力馬も一時期伸び悩んで現在に至っています。中距離で詰めの甘いところが見え隠れしていましたが前走の勝利や夏の札幌日経オープンを踏まえて新しいステイヤーの誕生に期待。距離延びるとよさそうな雰囲気はありますね。あ、あと、ハーツクライ産駒独特の5歳くらいで本格化(あるいはもう一段回成長)するっていう成長曲線も気になります。

単穴にはララエクラテール
格上挑戦ですがココは面白そうな一鞍になるララエクラテール。
この馬、距離延びるとお終いの切れが良くなります。マラソンランナーのような特徴を持つララエクラテール、まだ未経験の距離3600mのレースですが、2600m戦では度々好走していることを考えると、実は3600mは適鞍でした、というオチもありそうな一頭。
まだブレイク前の長距離馬って感じがして

おさえにはメドウラーク
七夕賞を11番人気の低評価で勝利し単勝万馬券を叩き出して大荒れの一因となったメドウラーク。三着にも同じく12番人気の人気薄が飛び込んで三連単が大万馬券となりました。で、今年の七夕賞の配当を華々しく彩ったメドウラークはその後凡走を繰り返しています。
とはいえ、新潟記念は掲示板に載っていますし、展開が向いたということもあってマズマズの成績、ここでも展開が向けばという条件付きで連下の好走くらいはあってもいいんじゃないかと。

追加でカレンラストショー
ハナを切って逃げて1000万下や準オープンを勝利してきた馬がオープンクラスに上がってから逃げられず苦労しているような感じがするカレンラストショーを穴に複勝とワイドでちょっとおさえてみます。
函館記念は逃げれたのですが、いかんせんマイネルハニーが結構なプレッシャーになってこの馬のいいところが出なかったようなレースでしたし、前走は逃げずに四番手で折り合ってそのまま力尽きたような感じがします。距離が一気に伸びての変わり身と鞍上が1000万下と準オープンを勝たせてくれた内田(博)JKに乗り替わりでの三着に期待。

他にも、夏から見てるヴォージュとか長距離実績が光ってるリッジマンとかも気になるところですが、点数が増えすぎるとアルバートの断然な人気が手伝ってトリガミになってしまうので、この辺で。