SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:中山10R-京葉S

広告

去年本命にしたシュウジを二年連続本命に。
ここはチャンスで、是非とも勝ち切って欲しい。

予想:

◎14番:シュウジ
○3番:テーオージーニアス
▲2番:ホウショウナウ
△10番:カッパツハッチ

馬券は:

単勝:14番:シュウジ
複勝:10番:カッパツハッチ
馬連:3-14、2-14、2-3
馬単:14-3
ワイド:10-14、3-10、2-10
三連複:ボックス
    2、3、10、14
三連単:14-3-2、14-3-10

考えたこと:

去年予想馬四頭で二着~五着という結果、勝ったのは武豊JK騎乗の逃げ馬アポロノシンザン。

去年の予想:予想2019:中山10R-京葉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中山10R-京葉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

思えば去年もシュウジ本命で狙っていたんですね。今年も同じです。

本命はシュウジ
去年二番人気三着、千葉S勝利からのダート転戦後二戦目での好走でした。
その後芝を使ったものの結果は出ず、再びダート戦に戻ってきました。近四走で中山ダート1200m戦を三戦していますが、その全てを三着と好走しており、次こそはの勝利を期待させるものがあります。
鞍上は頼れるルメールJKに乗り替わりですし、中山ダート1200m実績を考えてもこの馬に勝る馬は見当たらないように思えます。カペラSで先着を許したテーオージーニアスが怖い存在ですが、コパノキッキングから二馬身半差離された二着争いはハナ差の接戦でした。
テーオージーニアスとの差はいくらでもひっくり返せることが可能とみて、この舞台で期待。
一点気になる点があるとすれば、別定戦のここではテーオージーニアス斤量57キロに対してシュウジの斤量が59キロとなる点、ジャニュアリーSで59キロ背負って三着の好走があるし、カペラSで先着を許した時はテーオージーニアス56キロでシュウジ57キロの斤量でのハナ差だったもので、斤量2キロ差はちょっと厳しいかも。

対抗はテーオージーニアス
この二頭で中心ということは詰まるところ、カペラSの結果を考慮して、ということになります。テーオージーニアスは初コースだった中山ダート1200mのカペラSで人気に応える二着と好走。コパノキッキングには叶わなかったものの力のあるところは見せました。
その後二戦ほど凡走が続きましたが交流重賞黒船賞から名鉄杯を連続して二着、人気は被るでしょうけども力の差を見せつけて圧勝もありそうな一鞍です。
手堅い人気サイドの一頭。

三番手評価にはホウショウナウ
これも人気しそうですが、中山ダート1200m戦のジャニュアリーS勝利の実績に加えて、近二走ダートの短距離戦で好走を続けている点を評価して。
大敗した大井の東京スプリントと四着に敗れたユニコーンSを除けば成績は全て三着以内という安定性が魅力です。大崩れしたレースは少ない堅実派。
馬場は雨で悪くなりそうですが不良馬場だった東京スプリントが唯一の掲示板を外したレース、さらに重馬場だったユニコーンSで四着と複勝圏内を外したという点は気になります。
とはいえ、新馬戦は不良馬場、稍重馬場で条件戦を勝ち切っていますし、前走ポラリスSも重馬場で三着と堅実に走っていることを考えると、馬場の悪化はそれほど気にしなくていいんじゃない?と考えることもでき、上位二頭に次ぐ評価としておさえるには十分な実績といえそうです。

穴のおさえにカッパツハッチ
芝の短距離戦からダート戦に転戦してきたカッパツハッチ。
新潟千直でのし上がってきたイメージですが、ダートは初出走ではなく未勝利戦に中山ダート1200mを勝利しています。それ以来久々のダート戦。
単純に芝レースの時の実績で語れるわけではないものの、最近ダート転戦して成功している例が多く見受けられるので、ここは一応おさえで期待。休養明け叩き二走目で[2-0-1-0]と鉄砲実績よりも優秀な点も好材料。