SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:6月27日東京&阪神メインレース予想

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明日土曜日の開催の東京と阪神のメインレース予想をまとめて。

阪神11R-水無月S

予想:

◎13番:バーニングペスカ
○14番:ブリッツアウェイ
▲1番:コウエイダリア
△6番:アサケパワー

馬券は:

単勝:13番:バーニングペスカ
馬連:13-14
枠連:1-7、3-7、1-3
馬単:13-14
ワイド:1-13、1-14、1-6、6-13、6-14
三連複:ボックス
    1、6、13、14
三連単:13-14-1、13-14-6

考えたこと:

去年は予想馬で三着四着、ダメでした…。
去年の予想:予想2019:阪神11R-水無月S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:阪神11R-水無月S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の勝ち馬は逃げ切り勝ちという決め手から今年も…と考えるも、これと言ってハナにこだわりそうなタイプが見当たらず。
前走で現級二着のバーニングペスカと同じレースで全くタイム差なしのブリッツアウェイあたりから狙って行くのがいいのかなぁ、と思いながら、いやいやその前走朱雀Sは京都コースで、阪神コースじゃないな、とも思いなんとなく現級好走馬でいいのか迷いがでています。

阪神ダート1200mなら2勝クラス勝ち上がりで実績があるブリッツアウェイや最内枠のコウエイダリアがいます。
よく見るとコウエイダリアのように連闘策で安芸Sからの出走馬が他にもアサケパワーにアスタースウィングもいて三頭出走してきている、うーん。
近走こそあまりよくないものの、阪神ダート1200mなら好走実績が多いブライティアレディなんかも悪くなさそうに思えます。なんかこうコレ!と思える抜けた馬がいないので、中心は決めかねてしまいます。

そこで、気になった馬が同枠に入っているのが多いので、枠連中心で狙って見ることにしました。

本命前走で現級二着の実績があるバーニングペスカにしました。
しかも前走は休養明けで今回は叩き二走目、上昇を期待。

対抗はブリッツアウェイ。
バーニングペスカとアタマ差の接戦、バーニングペスかも勝ち馬とアタマ差の接戦で三頭がほぼ横並びのゴールだった前走を評価して再び二頭で勝ち負けを期待。

単穴にはコウエイダリア
阪神ダート1200mの勝ち鞍がある実績に期待し、前走最下位を度外視しして狙って見ることにしました。
ハンデ戦の今回は斤量51キロという点も魅力ですし、最内枠で上手く立ち回れれば。

おさえにはアサケパワー
コウエイダリアの大敗した安芸Sで掲示板争いをしています。コウエイダリアが芳しくないようなら台頭を期待。

東京11R-アハルテケS

予想:

◎4番:レピアーウィット
○7番:サンチェサピーク
▲2番:アシャカトブ
△12番:バレッティ

馬券は:

単勝:4番:レピアーウィット
馬連:ボックス
   2、4、7、12
馬単:4-7
三連複:ボックス
   2、4、7、12
三連単:4-7-2、4-7-12、7-4-2、7-4-12

考えたこと:

去年は勝ち馬こそ予想馬だったものの予想外の大波乱、最低人気とブービー人気の躍進で決着しました。
去年の予想:予想2019:6月22日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:東京11R-アハルテケS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は割とオッズが割れ気味で、去年のような大波乱はなさげ。

本命はレピアーウィットでよさそう。
前走栗東Sは前を行く勝ち馬に半馬身差まで迫ったものの二着に終わりました。その前は重賞マーチSで上がり最速の脚で一気に追い込んでくるも前を行く二頭には届かず二馬身半差で三着。
しかし近二走の走りは確実に成長を感じさせるもので、このメンバーならと思わせるところがあります。
鞍上もレーンJKに乗り替わりとなりますし、展開もスマハマが単騎逃げでレースを引っ張るような展開になるとしたら、前走の様に番手で競馬すれば結果が付いてきそうです。

対抗はサンチェサピーク
昇級初戦ですが、東京ダート1600m戦は得意なコース条件です。2勝クラス勝ち上がりを決めたのも、準オープンクラス勝ち上がりを決めたのも東京マイル戦でした。
二走前の東京マイル戦でも二着好走をしており、コース適性にものを言わせてここでも好勝負してきそうです。鞍上デムーロJKというのもよさげ。

三番手評価にはアシャカトブを狙ってみます。
前走こそオメガパフュームに一秒以上差を付けられて着外に敗退してしまいましたが、その前となる二走前のマーチSでは勝ち馬から0.5秒差の四着。
マーチSは勝ち馬と二着馬がクビ差の接戦で、三着以下を引き離した決着でしたので、三着レピアーウィットとの差はわずかに3/4馬身差。レピアーウィットが勝ち負けするレースになるとしたら、この馬も良い勝負が出来そうだと思います。

おさえにはバレッティ
人気サイドになりそうなバレッティですが、前走リステッド競走で勝ち馬と0.2秒差の二着と好走、オープンクラス昇級後から掲示板争いが精一杯だった二戦からガラッと変わって勝ち負けしています。そんな前走が東京ダート1600m戦。今回も同コースで期待が持てそうです。

穴狙いがないので、ワイドは狙わず、馬連ボックスにして狙って行こうと思います。