うーん、迷って切ったノースブリッジの快勝、エヒト二着で心変わりするまえの予想なら当たってたのがなんとも残念な結果。ハズレでした。
予想の結果:
2着:○9番:エヒト
…
6着:△7番:スタッドリー
…
8着:▲5番:バビット
…
11着:◎11番:エピファニー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:エピファニー=ハズレ
複勝:7番:スタッドリー=ハズレ
馬連:9-11、5-11、5-9=ハズレ
馬単:11-9、11-5=ハズレ
ワイド:7-11、7-9、5-7=ハズレ
三連複:ボックス
5、7、9、11=ハズレ
三連単:11-9-5、11-9-7=ハズレ
振り返って
晴天の中山競馬場は冬枯れの芝の色が目立つものの良馬場での開催となっています。
シャムロックヒルの逃げ宣言もあってバビットとのスタート直後の駆け引きも見どころになりそうな感じがします。
そんなことを考えながらレースがスタート。
ハナに行くのは、シャムロックヒルとバビットの二頭、その直後からノースブリッジ、オウケンムーンが追いかけ、本命のエピファニーもその二頭に並び掛けてきます。
ハナを切ったのは逃げ宣言シャムロックヒル、間が開いた二番手にバビット、直後にノースブリッジ、ラーゴムが外から上がってきてこれに並ぶ、直後がエピファニー、ガイアフォースあたり
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はシャムロックヒル、徐々にバビットが迫ってきています。外からはラーゴム、内からノースブリッジ他四頭の横並びにエピファニーも姿が見えます。その四頭をかわすように早目に追い出しを開始したユーバーレーベンが外を回して迫ってきています。
最後の直線へ
先頭はバビット、と思った矢先にノースブリッジが並ぶ間もなく差し切って先頭を奪います。外からはユーバーレーベンとエヒトが馬体を併せて外差しの構え、内はノースブリッジ外にはユーバーレーベンをかわしたエヒトが先に抜け出しノースブリッジに一気に迫ってきています。
しかしノースブリッジが凌ぎきった、内ラチ沿いをロスなく立ち回った分の余力か、ノースブリッジが先頭でゴールイン。
勝ったのはノースブリッジでした。二着にエヒト、三着がユーバーレーベンと続いて入線したように見えました。そこに続くのがラーゴム、そしてその直後に一番人気ガイアフォースがスタッドリーと競り合って掲示板争いに止まるという結果でした。うーんノースブリッジ…。
予想でも記載していたのですが、最初ノースブリッジは確かに対抗に入れていました。でも良馬場の中山2200mならエヒトとバビットの方かなぁとなんとなく考えてしまい、"やっぱやめた"とノースブリッジを切ってしまいました。結果的にこのときにノースブリッジを切ったのが運の尽きというやつだったようです。失敗したなぁ。
"セントライト記念の勝ち馬が割と人気するけどイマイチ"という点でガイアフォースを切ったところまでは悪くない予想だったのですが、勢いでノースブリッジまで切ってしまったのは失策でした。切った馬が勝ち切ってしまうパターン。