SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2024:10月6日準メイン(藤森S、グリーンCC)レース

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日曜日の開催メインレース前の東西10R、振り返りをまとめて。
どっちも単穴一発の勝利で荒れ模様、両方ハズレでした。

京都10R-藤森S

予想の結果:

3着:▲4番:マニバドラ
 …
5着:◎14番:ジレトール
6着:△5番:ロードラディウス
 …
8着:○6番:ボナンザ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:14番:ジレトール=ハズレ
複勝:5番:ロードラディウス=ハズレ
馬連:6-14、4-14、4-6=ハズレ
馬単:14-6、14-4=ハズレ
ワイド:5-14、5-6、4-5=ハズレ
三連複:ボックス:4、5、6、14=ハズレ
三連単:14-6-4、14-6-5=ハズレ

振り返って短評

晴天の京都競馬場は芝もダートも良馬場での開催でしたが、ドンアミティエとイスラアネーロが取消となり14頭立てとなった京都10R。ゲートインは順調に進みレースがスタート。

ジレトールが出遅れ、ケイアイロベージも後方から。ハナに行くのは内からダノンセシボン、続くマニバドラにボナンザ、外カルネアサーダとファーンヒル、その直後がロードラディウスの追走になっています。概ね予想馬で先頭集団を形成。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はダノンセシボン、並び掛けるのがマニバドラ、その外にボナンザ、さらに大外にカルネアサーダが並び掛けてきて四頭横並びで四コーナーをカーブしていきます。

最後の直線へ

内と外の差でばらけた四頭からマニバドラが馬なりで先頭に立ちました。直後からエーティーマクフィが続きます。外からクインズメリッサが飛んで来る、内でマニバドラが粘るもクインズメリッサがエーティーマクフィと共にマニバドラを差し切ります。先頭はクインズメリッサ、エーティーマクフィを従えてマニバドラを差し切るとそのまま先頭でゴールイン。二着エーティーマクフィ、三着がマニバドラでした。
単穴一発、クインズメリッサの差し切り勝利でアタマで荒れた格好になりました。残念ながらハズレです。

東京10R-グリーンチャンネルC

予想の結果:

3着:○16番:ペリエール
 …
5着:▲15番:バグラダス
 …
8着:△7番:レオノーレ
9着:◎6番:サンテックス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:サンテックス=ハズレ
複勝:7番:レオノーレ=ハズレ
馬連:6-16、6-15、15-16=ハズレ
馬単:6-16、6-15=ハズレ
ワイド:6-7、7-16、7-15=ハズレ
三連複:ボックス:6、7、15、16=ハズレ
三連単:6-16-15、6-16-7=ハズレ

振り返って短評

曇り空の東京競馬場、芝は良馬場もダートは重馬場での開催となっていました。
ゲートインが進んでいきドルチェモアがちょっと嫌う仕草を見せていましたがゲートインを完了、ペリエールが続いてゲートに入ってレースがスタート。

ゼットリアンが出遅れ、ハナに行くのはルコルセール、脚元がダートに替わってルコルセールの先頭に続くのがサトノルフィアンとテーオーリカードの7枠二頭、外からペリエールも続いていたのですが控えてデシエルトに道を譲っています。ペリエールは控えてその直後アクションプランやドルチェモアと並ぶ位で進めました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はルコルセールで進みますが並んでサトノルフィアンの二頭でレースを引っ張っています。その外がデシエルト、四コーナーでルコルセールとサトノルフィアンがデシエルトを置き去りに、そこに外から迫ってきたのがテーオーリカードです。テーオーリカードが並び掛ける前に四コーナーをカーブしたサトノルフィアンとルコルセールの二頭で直線に。

最後の直線へ

先頭はルコルセール、並び掛けようとするサトノルフィアンも先んじてタマモロックがルコルセールに迫ります。内ラチ沿いからショウナンライシンが先頭に迫る、大外から一気にバグラダスも迫ってきていますが、先頭はタマモロックとショウナンライシンの二頭での競り合い、この二頭の競り合いから間隔があって三番手はペリエール、さらに大外バグラダスがペリエールに迫ってきましたがこれはちょっと間に合わない。
先頭はタマモロックとショウナンライシンで競り合い、最後の最後でタマモロックを制したショウナンライシンが先頭に立ってそのままゴールイン。勝ったのはショウナンライシンでした。二着にタマモロック。

ショウナンライシンは中団待機から直線で包まれたと思ったときにインへ抜ける道を一瞬で抜けて、内ラチ沿いを進むと前を差し切って勝利、京都の10Rに引き続き単穴一発、11番人気のショウナンライシンの勝利で荒れた結果となりました。