SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:東京11R-キャピタルS

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もう一度ソーグリッタリングを信じてみようと思います。乗り方が難しいソーグリッタリングですが、今回テン乗りのあの名手が気になります。

予想:

◎5番:ソーグリッタリング
○4番:レッドヴェイロン
▲10番:サトノアーサー
△1番:エントシャイデン

馬券は:

単勝:5番:ソーグリッタリング
複勝:1番:エントシャイデン
馬連:4-5、5-10、4-10
馬単:5-4
ワイド:1-5、1-4、1-10
三連複:ボックス
    1、4、5、10
三連単:5-4-10、5-4-1

考えたこと:

去年は最後の最後で予想馬が差される残念レース。
去年の予想:予想2018:東京11R-キャピタルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:東京11R-キャピタルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年もソーグリッタリングを予想にいれていました。今年こそ。

もう一度本命はソーグリッタリングで狙ってみます。
近三走予想の中心に据えていましたが、いずれも結果は三着、ソラを使う癖があるらしく、どうも都大路Sで圧勝したときのような強さが発揮し切れていない印象があります。
とはいえ実力は重賞級とみています。ここは巻き返しの一戦。
と、いうのも鞍上が世界のL.デットーリJKです。今週から日本で騎乗という騎乗が楽しみな一流ジョッキーです。乗り方が難しいゆえに結果が出ていなかったこの馬が一変するにはぴったりな鞍上じゃないかと。
最初は評価を下げておこうかなと思っていたのですが、鞍上デットーリJKということで、評価を上げて本命にしてしまいました。

対抗はレッドヴェイロン
最初は本命にしていた、東京マイルの強豪。去年のNHKマイルC三着馬でケイアイノーテックとタイム差なし、ケイアイノーテックとギベオンがクビ差でそれに続いて二着ギベオンにアタマ差という結果でした。ケイアイノーテックが外から一気に飛んできたのですが、切れ味の差が出た格好で僅差の三着に終わりました。
でもこのレース、後のGI馬ミスターメロディが四着で、ヴィクトリアマイルの好走があるプリモシーンが五着、さらにその以下に続くのがパクスアメリカーナやダノンスマッシュ、大敗していますがタワーオブロンドンも出走していたという錚々たる面々が出走していたレースです。ここで三着好走のレッドヴェイロンはかなり期待されて、自己条件に戻ってからも東京マイル中心で勝ち上がり、骨折長期休養を挟んで、休養明けの前走は準オープンクラスを快勝しました。
休養明け叩き二走目のココは、期待が持てそうな気がします。なんと言っても去年の出世馬が多いNHKマイルCの三着馬。

サトノアーサー
メンバー中で実績最上位とも言えるサトノアーサーもおさえておきたいところです。
となると、人気上位三頭で堅くおさまってしまいそうな感じもしますが、サトノアーサーは東京コースでエプソムCの重賞勝ちもあるし、京都マイル戦の洛陽Sの勝利もあります。
個人的には1800mベストのような感じもしているので一ハロン短いかなぁ、という感じも受けますが、実績から行ってココは軽視できないように見えます。

穴のおさえにエントシャイデン
近走着順だけを見ると結果が出ていないような印象を受けますが、四走前の中京記念は勝ち馬から0.5秒差、三走前の関屋記念は勝ち馬から0.4秒差、二走前の信越Sは0.3秒差、前走オーロCも勝ち馬から0.3秒差となかなか上位に肉薄しているように思えます。
さすがにGI安田記念はかなり負けているのですが、オープンクラスに昇級してからは着順はさておき、それほどのタイム差がない点は評価しています。徐々に勝ち馬とのタイム差が縮んでいるのもいいかな、と。
流れに乗って実力を出し切れば連下くらいはいけるんじゃないんかと思いましたので、複勝とワイド中心で狙ってみることにします。 

ただ、個人的にはドーヴァーも気になっています。ドーヴァーとエントシャイデンのどっちがいいかな、と考えたとき甲乙付けがたかったのですが、1枠1番に入ったのもあってエントシャイデンにしました。ドーヴァーもいいんですけどね。