やはりここはアールドヴィーヴル、本命で狙います。
予想:
◎9番:アールドヴィーヴル
○2番:ククナ
▲7番:ステラリア
△10番:サルビア
馬券は:
単勝:9番:アールドヴィーヴル
複勝:10番:サルビア
馬連:2-9、7-9、2-7
枠連:1-5、4-5
馬単:9-2、9-7
ワイド:9-10、2-10、7-10
三連複:ボックス
2、7、9、10
三連単:9-2-7、9-2-10
考えたこと:
去年は◎-▲で的中出来たレース。
去年の予想:予想2020:東京11R-クイーンC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:東京11R-クイーンC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も的中させたいところです。なにせPOG馬アールドヴィーヴルが出走するので。
本命はそのアールドヴィーヴルにしました。
POG馬が重賞勝利のチャンスとなるとやはり色気が出てしまいます。贔屓目もあって本命に据えることにしました。
既に週中の検討で本命は決めていたような温度感でしたが、新馬戦がとにかく強かった内容。スタートからほどなく後方からの競馬になってしまい、後方から二番手三番手くらいで三コーナーに差し掛かってしまいます。四コーナーでもまだ後方から三番手四番手といったところ、そこから直線に向いて外に持ち出すと、一気の末脚で先頭に迫るとクビ差差し切ってのゴール、新馬勝ちを決めました。二着馬ヴィジュネルが既に二勝していたり四着馬ディヴァインラヴがその後に未勝利戦を勝利してエルフィンSで勝ち馬から0.5秒差という結果を出していることから新馬戦のレベルはそれなりに高かったように思えます。アールドヴィーヴルの重賞勝利を期待したいレースです。
対抗はククナにしました。
未勝利戦を勝利してからアルテミスSに出走していきなりの二着、勝ったのはその後阪神JFを勝利するソダシだったことから、0.3秒差の二着には価値がありそうに思えました。
しかし年明け初戦のシンザン記念で一番人気に推されるも四着に敗退、大敗ではなかったのですが展開もハナを切ったピクシーナイト逃げ切りの勝利で三着には道中二番手追走のバスラットレオンが入線したことから前残りの展開が響いたような格好、加えて中京の荒れた馬場も苦にしての四着といえそうです。
しかし、舞台は変わって東京競馬場、アルテミスS二着の舞台と同じ東京マイル戦なら実績最上位といえそうです。鞍上も名手ルメールJKということで人気も出そうですがここは逆らわず中心視。
三番手評価にはステラリア
まだ一勝馬ですが新馬戦はダディーズビビッドに0.6秒差三着、二戦目はゴールドチャリスに0.2秒差の三着といずれもオープン特別で結果を残している二頭と一緒のレースになったのは巡り合わせのような感じがします。実際三戦目の未勝利戦で二着に五馬身差の圧勝で勝ち上がりを決めました。
直後のベゴニア賞も評判馬キングストンボーイ相手にクビ差二着と互角の競馬、上がりの脚も同じでしたし牝馬限定重賞のココならかなりやれそうです。福永JKの継続騎乗ですし、上位進出に期待が持てそうな有力馬。
穴のおさえにはサルビアを。
重賞を二戦連続着外で重賞では一枚足りない?と思われての人気薄となりそうですが、東京コースにコース替わりして一変もありそうな気がします。
と、いうのも新潟の新馬戦ではグレナディアガーズを半馬身おさえて勝利しています。グレナディアガーズはのちに朝日杯FSを勝利する馬、新馬戦の時点では分からないとはいえ、仕上がりが早い傾向にあるフランケル産駒のグレナディアガーズのデビュー戦に勝利しているという点に注目してみることにしました。左回りにコース替わりで穴を演出、という期待を持って複勝とワイド狙い。