日曜はステキな結果だったのに土曜はイマイチ。
わけあってさきにイマイチな結果に終わった土曜の振り返りから
△評価のエテルナミノルが勝ち切ってしまいました。本命からのワイドくらいおさえておけばよかった、と後悔。
予想の結果：
1着：△10番：エテルナミノル
…
3着：◎7番：マキシマムドパリ
…
5着：△3番：メイズオブオナー
6着：△18番：ワンブレスアウェイ
…
11着：▲2番：ギモーヴ
17着：○5番：タニノアーバンシー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：7番：マキシマムドパリ＝ハズレ
複勝：2番：ギモーヴ＝ハズレ
馬連：５－７、２－７、２－５＝ハズレ
ワイド：２－５、３－５、５－１８、５－１０＝ハズレ
三連複：２－５－７、３－５－７、５－７－１８、５－７－１０＝ハズレ
三連単：７－５－２、７－５－３、７－５－１８、７－５－１０＝ハズレ
振り返って
スタンド前からの揃ったスタート。
ハナへ向かうのはブラックオニキスやメイズオブオナー、クインズミラーグロあたりも前に出てきますが、それらを抑えてやっぱりこの馬、コパノマリーンが前に出てきました。やっぱハナにこだわるコパノマリーンです。
近走ハナにこだわって先頭から逃げ切り勝ちで連勝しているコパノマリーンがハナに立ち、続くのはクインズミラーグロ、シャルールあたりが続いています。
コパノマリーンはもっと大逃げくらいの逃げになるかと思っていましたが、さすがにオープンクラスなのでそう簡単にはいかないようです。
シャルールに半馬身馬体を併せるのがワンブレスアウェイ、その後ろではブラックオニキスと馬体を併せてエテルナミノルが並走しています。
さらにその直後には三頭が固まっている中にメイズオブオナーとタニノアーバンシーが追走、直後にキンショーユキヒメが追走している直後にハッピーユニバンスと併せている本命のマキシマムドパリの姿が見えました。その直後にはギモーヴの姿も。お終いを活かすタイプの二頭は割と似たような位置取りにいます。後ろ過ぎず前すぎずなかなかいい位置取りに思えます。
レースは三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
画面の端にチラッと見えたのがズルズルと後ろに下がっていくコパノマリーン、三コーナーで既に一杯になってしまったのか後ろに下がっていってしまいます。（※どうやら心房細動発症で競争中止のようです）
代わって先頭に立ったのはクインズミラーグロ、前走もハナを切っていましたが、図らず今回も三コーナーで先頭に立つ格好になってしまいました。外からはワンブレスアウェイが徐々にクインズミラーグロに迫っていくよう、クインズミラーグロがそれほどリードを保っていないような状態で最後の直線に入ってきました。
先頭はわずかにクインズミラーグロ、直後にはワンブレスアウェイの姿が見えます。その外側のちょっと後ろにはエテルナミノル、インから出ようと試みるのはシャルール、外でワンブレスアウェイとエテルナミノルが並ぶかどうか、というところでクインズミラーグロが大きく内に斜行、シャルールがちょっとあおりを受けて不利があったように見えました。
その間にワンブレスアウェイを捉えて先頭に立ったのはエテルナミノル。
エテルナミノルが先頭に立つと、そのまま一気に押し切ろうというレースになりました。
最後にようやくやってきたのが、大外から一気に飛んできている葦毛の馬体、マキシマムドパリです。届くかなぁ、ちょっと届かないような気がするなぁ、と不安に思っていると、マキシマムドパリのちょっと内側にいた馬が、マキシマムドパリ同様にイイ末脚で追い込んでくるじゃないですか。誰だ？あの馬は、8番？レイホーロマンス？えー1000万下勝ったばっかりの格上挑戦の馬じゃないか、と思ったとき、エテルナミノルがセーフティーリードを保ったまま、一気にゴールに駆け込みました。
一着入線はエテルナミノル、そして二着にはマキシマムドパリと同じような位置から飛んできたレイホーロマンスが一馬身ちょっと前に出て入線、三着にようやく本命のマキシマムドパリが入線しました。
「エテルナミノルはワンブレスアウェイと同じターコイズSに出走して勝ち馬から0.1秒差と好走したのを評価して三着候補へ。」
などと言っていましたが、エテルナミノル、
勝ち切っちゃうんですね。
コパノマリーンの競争中止はさておき、前で競馬を進めていた二番人気のタニノアーバンシーが最下位、クインズミラーグロがブービーという順位にエテルナミノルのレースの進め方はなんとなくハマったような感覚を覚えました。
いや、どっちかと言えばハマったのはレイホーロマンスのレース振りのほうがハマったような感じでしたね。
