ダンビュライト、11年ぶりの四歳馬によるAJCC制覇、当日の人気を見たらダンビュライトが人気を落としておりミッキースワローが抜けた一番人気になっていたので心配ましたが、そんな心配は無用でした。
予想の結果:
1着:◎7番:ダンビュライト
…
5着:△11番:トーセンビクトリー
…
7着:▲1番:レジェンドセラー
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11着:○5番:ゴールドアクター
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:ダンビュライト=アタリ!
馬連:5-7、1-7、7-11、1-5=ハズレ
ワイド:1-11=ハズレ
三連複:ボックス
1、5、7、11=ハズレ
三連単:7-5-1、7-5-11=ハズレ
振り返って
ミッキースワローの落ち着いたゲートイン、この馬もうちょっとやんちゃなイメージがありましたが。さてさて。
こうしてレースがスタート、各馬は揃ったスタート、スタンド前をはやくも先行争いが始まります。
ダンビュライトがハナに行こうという勢いで前に出ていきます、あれ?ハナに行くの?
当然ですがマイネルミラノも徐々に前に出てきます。
トミケンスラーヴァは単騎逃げと踏んでいましたが、ハナに立ったのはマイネルミラノ、控えてトミケンスラーヴァと並走するダンビュライト。
「思っていた流れと違うな…。」
ちょっと不安がよぎりました。
ゴールドアクターは前から五番手の位置。
レジェンドセラーがその直後くらいにいます。トーセンビクトリーもレジェンドセラーの直後、いい位置に見えます。
ハナを切ったマイネルミラノ快調に飛ばしています、でもペースはそんなに速くないように思えます。二番手には単独ダンビュライト。マイネルミラノ作り出す流れについていけているダンビュライトとは対照的にトミケンスラーヴァは流れについていけなかったのか後ろに下がってしまいました。
そしてミッキースワローが三コーナーで早くも仕掛けていきます。三番手に上がります。
レースは最後の直線に入ります。
先頭はマイネルミラノ、そこに二番手追走していたダンビュライトが徐々に迫ってきます。
来た来たダンビュライト、マイネルミラノを徐々に追い詰めて、ゆっくりかわして先頭に立ちます。
ミッキースワローが外から末脚を利かせてやってきましたが、三コーナー手前から脚を使ったせいか、セントライト記念の時よりも勢いがなさそう、その後ろからさらにインからはディサイファ、外から来るのがトーセンビクトリー、△評価のトーセンビクトリーが来てくれました。よし。
先頭のダンビュライト、これは大丈夫そう、問題は連下。
インでは粘るマイネルミラノ、マイネルミラノをかわす勢いで外からミッキースワロー、その内にはディサイファも懸命に追ってきており、ミッキースワローの外からはトーセンビクトリーが来ています。
粘るマイネルミラノ、最後の最後でわずかにかわしたミッキースワローという構図。
先頭のダンビュライトがゴール板を通過し、一着。
二着は半馬身だけ前に出たミッキースワローが逃げ粘るマイネルミラノを競り落として先着、三着に粘ったマイネルミラノ。
その後ろから四着ディサイファと外を回ったトーセンビクトリーが順番にゴールインしました。
そして、期待していたゴールドアクターは最下位でした。
単勝7番390円が的中。