月曜日開催のJBC三レース振り返りをまとめて。
土日のハズレっぷりから考えて、マズマズ楽しめました。
浦和8R－JBCレディスクラシック
予想の結果：
1着：○3番：ヤマニンアンプリメ
…
3着：▲11番：ファッショニスタ
…
6着：◎6番：レッツゴードンキ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：6番：レッツゴードンキ＝ハズレ
馬連：3－6、6－11、3－11＝ハズレ
馬単：6－3＝ハズレ
ワイド：3－11＝アタリ！
三連複：3－6－11＝ハズレ
三連単：6－3－11＝ハズレ
振り返って
小回りコースに不安があるファッショニスタを三番手としたのですが、気づけば一番人気。
そしてレースがスタート、まずまず揃ったスタート、前には4番とゴールドクイーン、直後、モンペルデュが落馬のアクシデント。
ゴールドクイーンがハナに、ファッショニスタは二番手三番手の三頭横並びにいます。直後ヤマニンアンプリメ。レッツゴードンキは最後方待機。
各馬三コーナーから四コーナー
徐々にヤマニンアンプリメが前に接近、スピードアップして勝負に出ます。
最後の直線へ
先頭はゴールドクイーン、ヤマニンアンプリメがとらえて先頭に立つ、
二番手ゴールドクイーン、三番手はファッショニスタ、そのままでゴールイン。
うーん…。
○ヤマニンアンプリメが勝利、三着に▲のファッショニスタが来ていますが、◎レッツゴードンキが…、そこはゴールドクイーンでしたね。大外からよく伸びてはいますが、いかんせん浦和の短い直線での最後方待機ではなかなか届かないもんであります。
アメリカ帰りの武豊JK、帰国していきなりのGI制覇。なんか勝手に1994年阪神3歳牝馬S（阪神ジュベナイルフィリーズ旧名）のヤマニンパラダイスのレコード勝ちを思い出してしまいました。
ヤマニンの馬に鞍上武豊JKってこの馬のイメージがあって。
安いけどおさえのワイドだけ何とか引っ掛かる。
的中は
ワイド：3－11が的中、160円
今週中央競馬の土日には全部ハズレだったので、何とかここで的中がもらえたのは来週に向けての弾みになります。
浦和9R－JBCスプリント
予想の結果：
1着：△5番：ブルドックボス
2着：○10番：コパノキッキング
…
6着：◎1番：ミスターメロディ
…
10着：▲8番：ファンタジスト
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：ミスターメロディ＝ハズレ
馬連：1－10、1－8、8－10＝ハズレ
馬単：1－10、1－8＝ハズレ
ワイド：5－10＝アタリ！
1－5、5－8＝ハズレ
三連複：ボックス
1、5、8、10＝ハズレ
三連単：1－10－8、1－10－5＝ハズレ
振り返って
スタート、揃ったスタート、ノブワイルドが好ダッシュからハナへ。
しかし外からはコパノキッキングとファンタジストが仕掛ける。
ブルドックボスが先行集団、ミスターメロディもこの一。
各馬三コーナーから四コーナー
コパノキッキングがノブワイルドに並び掛け、仕掛ける。勝ちに行く乗り方？
先頭を奪いました。
最後の直線へ
コパノキッキングが先頭、
後ろからブルドックボス、き、来た…。
ブルドックボスが鮮やかに抜け出して一気にコパノキッキングとの差を詰めると、並ぶ瞬間捕らえて抜けたところがゴール。
ブルドックボスがなんと勝利。
予想がいい線いってるのに馬券に落とすのがマズい、こんな秋の競馬がここでもでてしまいました。
ワイドは的中でしたが馬連はないし。
そして鞍上も善し悪し。
GI初制覇期待の藤田（菜）JKは惜しくもGI二着に終わりました。
勝ったのは、コパノキッキングを標的にして一発狙っていた御神本JKが上手く乗り勝ち切った勝利でした。
的中は、
ワイド：5－10が的中、1160円
またしてもワイドのみ…。
でも、穴でブルドックボスを狙えたというのは、個人的には収穫と言えるのかもしれません。
浦和10R－JBCクラシック
予想の結果：
1着：○8番：チュウワウィザード
2着：◎3番：オメガパフューム
…
4着：△10番：クインズサターン
…
7着：▲9番：ロードゴラッソ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：オメガパフューム＝ハズレ
馬連：3－8＝アタリ
3－9、8－9＝ハズレ
馬単：3－8、3－9＝ハズレ
ワイド：3－10、8－10、9－10＝ハズレ
三連複：ボックス
3、8、9、10＝ハズレ
三連単：3－8－9、3－8－10＝ハズレ
振り返って短評
スタート、揃ったスタート
ワークアンドラブがハナに、シュテルングランツが続けて前に出ていきます。
三番手ストライクイーグル、チュウワウィザードも先行集団にいます。
ロードゴラッソとクインズサターンがその直後くらい。
レースはスタンド前に、先頭ワークアンドラブ、続いてシュテルングランツという先頭二頭の並びは変わらず。
この時点でオメガパフュームは後方から三頭目くらいの位置。
そのうちワークアンドラブとシュテルングランツが並んでレースを引っ張る格好になりました。
向正面の中ほどから徐々に先頭二頭に先行集団が並び掛けてきました。さらにオメガパフュームも後方待機から一気に先行集団四番手くらいにまでポジションを上げて行きます。
各馬三コーナーから四コーナー
先頭はチュウワウィザードが徐々に進出、インからオメガパフュームも来ています。
最後の直線へ
先頭はチュウワウィザード、そこを外に抜けたオメガパフュームが敢然と並び掛ける、しかも大外からはクインズサターンが一気に伸びてきている（三着争いくらいの伸び）状況に盛り上がり。
二頭が抜けたオメガパフュームとチュウワウィザード、クビの上げ下げ、チュウワウィザードとオメガパフュームが並んでゴールイン。
人気二頭の競り合いで全くどっちが勝ったか分からない状況でのゴイールインになりました。いやあ盛り上がった。
さらにクインズサターンがセンチュリオンをとらえたかどうかも非常に気になる所。
三着争いまで気になるJBCクラシック、なかなか盛り上がりました。
どっちが勝ったか全く分からないところで、確定を待ちます。
※その間にどうやら三着はセンチュリオンのよう、クインズサターンはわずかに及ばずの掲示板までという着順にのようでした。
並んでから抜かせない勝負根性を見せたチュウワウィザード、強かった。
しかし一方で左回りに課題があったオメガパフュームもチュウワウィザード相手に真っ向勝負、惜しくもハナ差競り負けたとはいえどかなりいい勝負でした。
あとは、クインズサターン、惜しかったなぁ。
ここは馬連の的中で終わりました。
馬連：3－8が的中、210円
今年のJBCはどのレースも何かしら引っ掛かって、なんか嬉しい。
