久々の更新となる夏の大一番札幌記念の開催週です。裏開催では同日に中京記念の開催、重賞二鞍で盛り上がりに期待。
平場では、土曜札幌7R1勝クラスにサリーチェが鞍上佐々木JKで、日曜新潟8R阿賀野川特別にマイネルトルファンが鞍上柴田(大)JKで、新潟11R1勝クラスにはビップチェイスが鞍上江田JKで、中京6R大垣特別にアルタビスタが鞍上泉谷JKでとなかなか期待したい出走が複数あります。
札幌記念
夏競馬唯一のGⅡとあって例年メンバーが揃う2000m戦となります。例年GI馬もよく出走しますし、ここから秋のGIに向かって弾みを付ける馬も出る重賞です。
今年気になるのはやはりステレンボッシュです。 ヴィクトリアマイルからレース間隔をしっかり取ってここ出走、桜花賞馬ですがマイル戦だった前走はやや忙しい感じがあって2000mへの距離延長はプラスに思えます。香港ヴァーズ三着好走の昨年末から年明け二戦は凡走が続いていますが、今回は前走からの距離延長で期待できそうな感じがします。
なんとなく気になっているシュトルーヴェ、ダイヤモンドS五着から休養明け初戦を迎えます。
結果的には3400mが長かったという印象の五着でしたが上がりの脚はメンバー中三位とまずまずの脚を使っていました。日経賞と目黒記念を勝利している実績から2000mはちょっと短い可能性もありますが、枠と序盤の立ち回り次第では面白い存在じゃないかと思っています。
もう一頭、長距離寄りの馬ですがシュヴァリエローズが気になりました。
前走宝塚記念は12着大敗、天皇賞(春)も七着で昨年秋にGⅡ二連勝した成績から考えるとやや物足りない成績に今年は終わっています。
シュトルーヴェ同様、適距離は2000mより長いところにありそうですが、同様に序盤の立ち回りで前目に付けることができれば面白いんじゃないかとは思っています。鞍上が乗り替わり武豊JKで個人的に期待値上昇中です。
他にも穴目ですが三歳時に札幌記念で穴をあけたトップナイフ、昨年は着外に終わっていますがレースの流れ次第という感じもして気になっています。あと宝塚記念七着のリビアングラスも逃げ馬二頭の直後に付けて番手で上手く立ち回って連下はあるかもと気になっています。
この他はなんとなくボーンディスウウェイが気になりました。ひとまず枠順が決まってから再度検討してみようと思います。
中京記念
前年小倉1800m開催だったのが、今年は中京マイル戦に戻ってきました。近年小倉1800m開催が多かったのでどうも傾向が考えていたのと異なる結果で終わったこともあるものの、原点に立ち返って中京マイル戦の重賞という予想が必要になりそうです。
順当と考えるならエルトンバローズが中心となりそうな気がします。
前年の中京記念三着は一番人気の期待を裏切るものでしたが、小倉1800m戦だったこともあってあまり気にしなくて良さそう、その次走の東京1800m毎日王冠で三着に好走したことや、その次走で本番マイルCS二着に好走したことがかなり評価できます。左回り中京コースというのも前述の毎日王冠実績が頼りになりそうですし、マイルGI好走実績というのもこのメンバーでは一枚上手のような印象があります。
もう一頭は勢いに乗るキープカルム、前走サマーマイルしらさぎSを勝利して勢いに乗っています。
しらさぎSは二走前のダービー卿CTを好走したことで改めて現状の成長を感じさせる結果だったように思えました。チェルヴィニアを撃破した前走はかなり評価できると思います。渋った馬場がどうかなと思うところがあるので天候次第で取捨は考えたいと思います。
この他昇級初戦ですがブルーミンデザインとか、前走安田記念から出走となるウォーターリヒトとエコロヴァルツの二頭といった四歳勢にも気になっています。三歳馬シンフォーエバーとか牝馬マピュースが別定戦の今回で多少斤量面では有利ですが、メンバーを見渡していると個人的に気になる馬は四歳馬が多いような気がします。