ハンデ戦でアタマで荒れる結果まで考えていたのですが、人気通りのすんなり堅い決着。ハズレでした。
予想の結果：
3着：▲2番：マイネルクリソーラ
4着：○13番：サブマリーナ
…
9着：◎5番：ヴェルテンベルク
10着：△9番：ジューンテイク
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：5番：ヴェルテンベルク＝ハズレ
複勝：9番：ジューンテイク＝ハズレ
馬連：5－13、2－5、2－13＝ハズレ
馬単：5－13、5－2＝ハズレ
ワイド：5－9、9－13、2－9＝ハズレ
三連複：ボックス：2、5、9、13＝ハズレ
三連単：5－13－2、5－13－9＝ハズレ
振り返って
曇り空が目に付く阪神競馬場ですが、芝もダートも良馬場発表、秋のハンデ戦芝2000mは好コンディションで競いあうことになりました。ゲートインも順調に進んで行きレースがスタート。
ジューンテイクが出遅れ、ハナに行くのは内からアスクカムオンモア、押してホウオウプロサンゲが並び掛けてきます。程なくホウオウプロサンゲがハナを奪い先頭に立ちました。
続くアスクカムオンモアにショウナンマグマ、さらに直後マイネルクリソーラやグランヴィノスが続きますが、ホウオウプロサンゲとショウナンマグマの二頭が並ぶとそのまま二頭でレースを引っ張り、マイネルクリソーラはこれに絡むことなく控えてアスクカムオンモアと並んで三番手。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はホウオウプロサンゲとショウナンマグマの二頭で競り合い、三番手以下を大きく離しています。
楽に逃げさせるわけにはいかないと三番手以下が三コーナー手前からスピードアップ、四コーナーに差し掛かり徐々に差が詰まってきました。
最後の直線へ
先頭はアスクカムオンモア、グランヴィノスが外からきている、内からオールナットもきていて激戦、大外から一気にサブマリーナとオニャンコポンも脚を伸ばして迫っていますが、先頭は直線早目に先頭争いのグランヴィノスとオールナット、二頭の競り合いから最後にグイッと一馬身ほど前に出たオールナットが先頭でゴールイン。
勝ったのはオールナットでした。道中中団待機も内で我慢し経済コースを通ったオールナットが最後内に進路を採って抜け出しての勝利、直線で早目に逃げ馬を捕まえて先頭に立ったグランヴィノスは二着、この二頭に迫った後続馬軍からマイネルクリソーラがサブマリーナとの競り合いを制してわずかに三着入線となったように見えました。
ハンデ戦になって風向きが変わって荒れるレースになるかなと思ったのですが、まったくそんなこともなく順当な決着、上位人気二頭のグランヴィノスとオールナット二頭の決着でした。さらに三着争いにも三番人気サブマリーナと四番人気マイネルクリソーラの二頭で競り合っていた上に、五着には五番人気のイングランドアイズ、上位人気五頭の掲示板独占で堅く決まったレースとなりました。
