土曜中山のメインは芝の短距離オープン特別です。
無理な穴狙いが祟ったか、本命対抗はいずれもハズレ。着外に沈みました。
予想の結果:
1着:△15番:メラグラーナ
…
3着:▲11番:セカンドテーブル
…
8着:○7番:アクティブミノル
…
13着:◎3番:アースソニック
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:アースソニック=ハズレ
馬連:3-7、3-11、3-15、7-11、7-15=ハズレ
ワイド:3-7、3-11、3-15=ハズレ
三連複:ボックス
3、7、11、15=ハズレ
三連単:3-7-11、3-7-15、7-3-11、7-3-15=ハズレ
振り返って
スタート直後は外からシゲルカガと内のラズールリッキーがハナを奪いに行く展開に。
二番手集団にセカンドテーブルの姿が見えます。
三コーナー付近からメラグラーナが徐々に進出開始、アクティブミノルは中団で待機、最後方に本命のアースソニックが控えています。
最後の直線に入って、ラズールリッキーはまだ先頭ですが、早くもナックビーナスがラズールリッキーを交わそうと言う気配。さらにその外にはセカンドテーブルとメラグラーナが馬体を併せて前を狙っています。
大外ブン回したアースソニックはまだ影が見えません。
結局メラグラーナが最後に抜け出し、メラグラーナと馬体を併せていたセカンドテーブルが前を行くナックビーナスと二着・三着争いをしてゴール。
うーん。
そもそも予想が悪かったのは、前が速くなってお終いが活きる展開、というところが悪かったと思いますね。前が残ってしまった。
ハナを切ったラズールリッキーや前で競馬したシゲルカガは沈んでしまいましたが、好位集団の三頭で決まっていますから、それほど前が速くならなかったね、と結論付けざるを得ないレース内容でした。
メラグラーナ、馬体重522キロ、前走比-10キロでしっかり仕上げてきていましたね。
一着二着は一番人気⇒二番人気、という堅い決着、三着に▲予想のセカンドテーブルが入ってくれましたが馬券にはならず。