うーん、ダメだった…。穴馬がワンツーフィニッシュ、でしたね。
特にニシノデイジー、札幌2歳S勝ち馬はやはり軽視すべきではなかったか、という反省点。
予想の結果:
4着:▲7番:ヴェロックス
5着:△9番:ダノンラスター
6着:○12番:ホウオウサーベル
…
9着:◎15番:ルヴォルグ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:15番:ルヴォルグ=ハズレ
馬連:12-15、7-15、7-12、9-15=ハズレ
ワイド:9-15、9-12、7-9=ハズレ
三連複:ボックス
7、9、12、15=ハズレ
三連単:15-12-7、15-12-9、15-7-9=ハズレ
振り返って
勝ち馬からダービー馬も誕生しているクラシックへの登竜門となる一戦、東京スポーツ杯2歳Sがスタートしました。
スタート直後からルヴォルグが後方からの競馬、いやあ、これはどうなんだろう。
ハナに行ったのはトーラスジェミニ、続くはインのハクサンタイヨウ、クリノガウディー、ナイママってところです。
ホウオウサーベルとルヴォルグが後方から二頭で最後方争いをしている二頭です。
各馬の位置取りを把握しているうちに…あっという間にレースは各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ハナに行くのは相変わらずトーラスジェミニ、しかし徐々にクリノガウディーとゴータイミングが迫ってきます。武豊JKのゴータイミング早めに仕掛けてきましたね。
各馬最後の直線へ
インのトーラスジェミニがまだ頑張るが、外からヴェロックスが追い出しに掛かる、直後、グーンと伸びるのはヴェロックスではなく外から一気にヴァンドギャルド、が伸びて前に取り付いていきます。
そしてインから粘るトーラスジェミニをパスしてニシノデイジーが前に出る、さらに大外から追い込んできたのがヴェロックスとアガラス、この二頭も上がってくる。
最後はこの四頭が横一線に並んでゴールへ向かいます。
そして、そのまま四頭が並んでゴールイン。
四頭の首の上げ下げとなりますが、インのニシノデイジーがわずかに前に出ていたように見えます。二着争いは外のヴェロックスとアガラスが並んでちょっと前に出たように見えましたが、ヴァンドギャルドと外のヴェロックスの差が微妙、どっちが来たんでしょうか。ま、どっちにしろ予想はハズレなのですが。
結局最終的にはヴァンドギャルドがハナ差で三着、ものの見事に予想は丸ハズレとなってしまいました。
ルヴォルグはスタートがすべてだったんでしょうか、かなり立ち遅れましたし、勝負所でも置いてかれていたように見えます。若いな。
ホウオウサーベルもルヴォルグほどではないにしろ勝負どころではあまり動けてなかったような気がします。よく伸びてはいますが六着に終わりました。二頭ともスタート直後からの位置取りが後ろ過ぎましたね。
と、このように本命と対抗が着外に飛んでしまいました。
最初には◎2番:ニシノデイジーとか言っていたので、そのままでよかったか。後悔。