準オープンクラスからの昇級馬が目立つメンバーになりました。連勝馬もいるし取捨が難しそうですね。
予想：
◎8番：テーオーエナジー
○6番：ヒラボクラターシュ
▲3番：ジョーダンキング
△1番：アルドーレ
馬券は：
単勝：8番：テーオーエナジー
馬連：6－8、3－8、3－6、1－8
ワイド：1－8、1－6、1－3、3－8、3－6
三連複：ボックス
1、3、6、8
三連単：8－6－3、8－6－1、8－3－1
考えたこと：
去年はセンチュリオンの単勝で的中。
去年の予想：予想2018：中山11R－マーチS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:中山11R－マーチS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も出走しているセンチュリオンですが、今年は新しい力が伸びてきており、センチュリオンの地位は危うそうな気がします。休養明けだし。
本命はテーオーエナジー
前走佐賀記念でヒラボクラターシュに1.5秒差と、大きく負けてしまいましたが、これだけでテーオーエナジーの評価を下げる必要もないように思います。
今回中山ダート1800mという舞台に戻ってレースをするとなると、再びテーオーエナジーが圧勝というシーンも大いにありそうなマーチS。逆に前走佐賀記念の敗退で人気が落ちているのがプラス要素に思えます。人気が一本被りでなく適度にオッズがばらけているので一番人気確実なテーオーエナジーですがオッズはホドホドに狙いやすい程度に収まってくれそう、ここは狙い目に思えます。
対抗はヒラボクラターシュ
前日オッズではロードゴラッソとハイランドピークに人気で劣っていますが、当日いきなり人気が出てもおかしくないヒラボクラターシュ。佐賀記念でテーオーエナジーを破って勝利を飾っています。
続く名古屋大賞典でグリムに0.2秒差負けてしまいましたが、ここでも主力級の扱いをしていいように思えます。近二走の重賞二戦の戦いが物語っています。
中心となる二頭はこの二頭でいいかなと思いますので、連下候補として二頭考えて見ることにします。
今回のマーチSは準オープンクラスからの昇級初戦となる馬が多いのが特徴的です。
アルドーレ、ジョーダンキング、ロードゴラッソ、エイシンセラード、サトノティターンと5頭が昇級初戦となります。
この中から二頭を選んでみます。
まず三番手評価としてジョーダンキング
デビューから二戦目の未勝利戦で二着してから12戦連続連対中の超安定派のジョーダンキング。オープンクラスに昇級後初戦といっても十分通用しそうな気がします。中山コースは初コースですが、阪神京都と好走しているのを考えると大丈夫じゃないかなぁと思いますし、馬場も不問でお終いの脚もしっかりしています。
しかもそれほど人気していないのが魅力です。ジョーダンキング、以外と二頭に割って入るほどの素質馬なんじゃないかと。
おさえにはアルドーレ
昇級初戦となる残る4頭から、一昨年の穴馬アルタイルと同じ臨戦ステップであるサトノティターンとアルドーレで考えてみることにしました。
振り返り2017:中山11R－マーチS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
このとき三着のアルタイルは二走前に準オープンクラスの敗戦から前走準オープンクラス勝利でマーチS出走からの好走。この二頭のうちでサトノティターンと迷い、アルドーレを選択。
どっちも中山ダートは初コースって点は変わらないのですが、サトノティターンはもうちょっと距離が欲しい（1800mは短い、2100mでこその）タイプに見えるのを考慮してアルドーレにしました。
