SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2021:1月5日<ジュニアC&万葉S>

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金杯開催日の1月5日、準メインとなる第10Rの振り返りを東西まとめて。

中山10R-ジュニアC

予想の結果:

1着:▲5番:ヴェイルネビュラ
2着:◎8番:ジャンカズマ
 …
4着:△7番:ヒストリアノワール
 …
6着:○4番:ヴィルヘルム

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:8番:ジャンカズマ=ハズレ
馬連:5-8=アタリ!
   4-8、4-5=ハズレ
馬単:8-4=ハズレ
ワイド:7-8、4-7、5-7=ハズレ
三連複:ボックス
    4、5、7、8=ハズレ
三連単:8-4-5、8-4-7=ハズレ

振り返って短評

スタート、モリデンアローが先頭に立ちますが、その直後ヒストリアノワール、しかし外から一気に加速してアスカロン、アスカロンが先手を奪います。ハナに立ってレースを引っ張ります。
ヴェイルネビュラは中団待機。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

アスカロンが先頭でレースを引っ張ります。続く二番手にヒストリアノワール、ジャンカズマが内から三番手、外からヴェイルネビュラが徐々に進出してきます。大外には後方二番手に位置取っていたビゾンテノブファロが一気に押し上げてきました。

最後の直線へ

先頭はアスカロン、差が無くヒストリアノワールが先頭を奪おうとします。直後にはジャンカズマ、
ヴェイルネビュラが一気にその二頭をかわして先頭、おお、ヴェイルネビュラがジャンカズマと並んで差し切る、そのジャンカズマの直後にはヒストリアノワールがまだ粘っています。

これは…、
と期待した矢先、大外から一気に伸びたのは四コーナー付近で捲り気味に上がってきたビゾンテノブファロ、一気に脚を伸ばして前のヴェイルネビュラやジャンカズマには及ばないまでもその次点であるヒストリアノワールとの競り合いになりました。

ヴェイルネビュラ先頭でゴールし勝利、二着はジャンカズマ、三着がきわどい。
内のヒストリアノワールと外から来たビゾンテノブファロ、どっちかなぁ…、体勢はビゾンテノブファロが有利だったようですが、ヒストリアノワールが三着入線だと良いなぁ、と思いながら確定を待ちます。

結局ヒストリアノワールはクビ差四着に敗退、残念。

的中は、
馬連:5-8が的中、650円
ささやかですが、初日の一番最初で的中できたのはよかった。

中京10R-万葉S

予想の結果:

3着:▲6番:タイセイトレイル
4着:◎11番:アンティシペイト
 …
8着:○12番:ブラックホール
 …
12着:△10番:アイファーキングズ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:11番:アンティシペイト=ハズレ
複勝:10番:アイファーキングズ=ハズレ
馬連:6-11、11-12、6-12=ハズレ
馬単:11-12=ハズレ
ワイド:10-11、10-12、6-10=ハズレ
三連複:ボックス
    6、10、11、12=ハズレ
三連単:11-12-6、11-12-10=ハズレ

振り返って短評

スタート、揃ったスタート、内からサンデームティエが行きます。
アイファーキングズが三番手くらい、タイセイトレイルがその直後四番手、並んでブラックホールも追走しています。

一周目のスタンド前、サンデームーティエがレースを引っ張ります。二番手にヴィッセン、内からタイセイトレイル三番手、外に四番手アイファーキングズの順で先頭集団を形成しています。
サンデームーティエを先頭にレースは二周目に。

先頭集団の隊列は変わらず、アンティシペイトは中団待機、向正面でもまだ動きはありません。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はサンデームーティエから徐々に進出してきたヴィッセンに交代しています。サンデームーティエは後退していきます。
タイセイトレイルも内から並び掛けて二頭が併走した状態で最後の直線へ

先頭はヴィッセンからタイセイトレイルに変わって先頭、その直後からレイホーロマンスが迫ります。
さらに外からナムラドノヴァン、タイセイトレイルとレイホーロマンスの競り合いをスッとかわして先頭に立ちます。
さらに遅れてアンティシペイトも来ているが、その前にはタイセイトレイルとレイホーロマンスの二頭の叩き合い、この二頭を直後のアンティシペイトがかわすのはちょっと厳しそう。

先頭はナムラドノヴァンでゴールイン、勝ったのはナムラドノヴァンでした。二着にはタイセイトレイルとレイホーロマンスの叩き合いで僅差の二着争い、そこに続いたのがアンティシペイト、さらに一馬身半くらい遅れてゴーストの入線でした。

うーん、なんだろう。
格上挑戦のアンティシペイトはまずまず走ったほうとしても、ブラックホールは思ったほど走らなかった印象があります。
狙いが悪かった、ということでしょうか…。