SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想:中山11R-セプテンバーS

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うっかり。オッズを見ずに予想したら一番人気と二番人気を本命対抗としてしまいました。ちょっと崩して人気薄をもうちょっと絡めた方がいいのかな…と思える予想です。

予想:

◎12番:メラグラーナ
○7番:マルヨバクシン
▲2番:サザナミ
△15番:ブレイズエターナル
△16番:フミノムーン

馬券は:

単勝:12番:メラグラーナ
単勝:2番:サザナミ
馬連:7-12、2-12、12-15、12-16、2-7
ワイド:2-12、2-7、2-15、2-16、12-16、7-16、15-16
三連複:ボックス
   2、7、12、15、16
三連単:12-7-2、12-7-15、12-7-16、7-12-2、7-12-15、7-12-16

考えたこと:

今日のメインはセプテンバーS、準オープンのハンデ戦です。
本命は現在一番人気のメラグラーナです。
昇級初戦ですが、本格化の兆しがある馬で、鞍上の福永JKが1400mまでならオープンでもやれると話していたように、準オープンの1200m戦であるここは通過点といったところです。
タイムだけ見ても前走のフィリピントロフィーの1:07.9を、他馬の(中でも多い)前走北九州短距離Sと比較してみると1:07.6と0.3秒しか違いがありません。コースの差があるとはいえ単純に比較しても好勝負は可能です。中山競馬場は初体験と言うところが多少気に掛かるところはありますが、福島・京都・阪神で好走歴があるのでサウスポーというわけでもないでしょうからあまり気にしなくてもいいかもしれません。

対抗は迷いましたが前走で当たり馬券を運んでくれたマルヨバクシンを見直します。前走北九州短距離Sでは本命にしようかどうしようか迷い迷ったけどさほど馬券には影響ありませんでした。外れたから。
その中でもマルヨバクシンは三番人気三着に入り三連複的中を運んでくれました。元々オープン特別である鞍馬Sでは0.3秒差四着と好走できるレベルの馬なので準オープンは勝てると思ってたんですが、なかなか勝ち切れません。現級勝ちの淀屋橋S⇒五走前がどんどん色褪せてきますね。

三番手には休養明けのサザナミを。
前走は京王杯SCでハイレベルなレースの中、勝ったサトノアラジンに0.9秒差の11着と勝ち馬からは1秒以内でゴールはしています。前々走は準オープンの船橋Sを勝っていますし、船橋Sと同じ中山1200m準オープン戦のここはおさえておきたい一頭ですね。

連下のおさえくらいまでにブレイズエターナルとフミノムーンをおさえにします。
前走北九州短距離Sでマルヨバクシン同様に本命を迷っていたブレイズエターナルです。中山芝1200mの持ち時計一番がブレイズエターナルです。1:07.4秒とメンバー中一番の持ち時計です。近五走で準オープン戦の二着三回でそのうち二回が勝ち馬と0.0秒差と全く差がないところがポイントです。そろそろ勝ち上がりたいところと言えるかもしれません。そういう意味で一発期待もある向きはありますが、ここでも連下候補にしています。
フミノムーンは前々走三着、勝ち馬とは0.1秒差と僅差の準オープン戦が優秀なところです。その二走前の鞍馬Sも勝ち馬との差は0.5秒差の八着と着順ほど離されていないとみることができます。前走UHB賞も六着とはいえ勝ち馬とは0.4秒差とオープン戦で好走しているのが特徴です。準オープン戦のここは相手関係が弱くなる分かなり走れそうですね。