SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2018:8月4日札幌&新潟メインレース予想

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明日土曜日の札幌と新潟開催のメインレース予想をまとめて。
オープン特別の札幌日経オープンと準オープンクラスの越後Sです。

札幌11R-札幌日経オープン

人気サイドの馬で堅く決まりそうではありますが、札幌競馬場だけに、去年のように前残りを警戒したいレースです。

予想:

◎13番:ブライトバローズ
○1番:カラビナ
▲3番:アドマイヤエイカン
△6番:モンドインテロ
×9番:デルマサリーチャン(複勝一点とワイドちょっとだけ)

馬券は:

単勝:13番:ブライトバローズ
複勝:9番:デルマサリーチャン
馬連:1-13、3-13、1-3、6-13、1-6
ワイド:1-6、3-6、9-13、1-9
三連複:ボックス
    1、3、6、13
三連単:13-1-3、13-1-6、13-3-6

考えたこと:

モンドインテロが二連覇している札幌日経オープン。
去年もモンドインテロで単勝だけは的中できました。

去年の予想:予想2017:札幌11R-札幌日経オープン - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の結果:振り返り2017:札幌11R-札幌日経オープン - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も三連覇を狙って出走のモンドインテロ。まずはここをどうするか考えたほうが良さそうですね。連覇の二回は断然の一番人気で出走ですが、今年は一番人気ではなさそう。さて。
今年はもっと走りそうなのが何頭かいるんですよね。
ということで、評価順に考えるとモンドインテロはおさえまでの△評価、モンドインテロよりよさそうな3頭を中心で考えます。

その筆頭は人気のブライトバローズ。ここを本命に。
二走前の準オープン六社Sで今年の日経新春杯を勝利したパフォーマプロミスを鮮やかに差し切って勝利するという実力は認められる馬です。前走は休養明けのせいか全く競馬をしていなかったようなレース内容でしたが、一叩きして上昇は必至と見れます。実際そう見ている人が多そうで、人気も現在一番人気です。

昨年は前で残った二頭が二着三着と入線してヒモで外したんですねぇ。
てことは、今年も前で残る馬か。ということで、最内枠のカラビナがよさそうですね。休養明けですが鉄砲実績も少ないながら一戦一勝、グランアルマダが(場合によってはヴォージュも)前に出てレースを引っ張るでしょうから、その二頭を前に置いて二番手集団追走くらいからの粘り込みが面白いように見えます。距離も2500m戦で前走準オープンクラスで勝利していることからあまり不安もありません。洋芝適性も函館や札幌での好走歴があって面白そう。

人気サイドのもう一頭アドマイヤエイカンも外せない一頭。
同距離同コースの丹頂Sは大敗していますが、2歳時には札幌2歳Sを勝利する素質馬、洋芝適性もあるとみてよさそうですし、近山荘はいずれも2400m戦で好走を繰り返しています。準オープンクラスですが。
このままの調子を維持していればここも連下くらいは走って不思議はないと思いました。

後は大穴でデルマサリーチャンの複勝&ワイドで三着付けの一発に期待。

新潟11R-越後S

競争中止を挟んで現級で好走を繰り返すジープルメリア、信じてよさそうなので軸に。

予想:

◎5番:ジープルメリア
○14番:オールドベイリー
▲3番:ヨンカー
△9番:ユアマイラブ
△11番:コンテナ

馬券は:

単勝:5番:ジープルメリア
馬連:5-14、3-5、3-14
ワイド:5-9、5-11、9-14、11-14
三連複:3-5-14、5-9-14、5-11-14、3-5-9、3-5-11
三連単:5-14-3、5-14-9、5-14-11

考えたこと:

去年は絞り込めなくて点数を重ねすぎて失敗しましたが、今年は去年よりは絞れたと思います。

去年の予想:予想:新潟11R-越後S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年の結果:振り返り:新潟11R-越後S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はジープルメリア
現級の成績から考えても中心視できる一頭。鞍上もデムーロJKに乗り替わりで鞍上強化と言える状況。ここは外せないように見えます。

対抗はオールドベイリー
コチラも人気馬、1000万下を連勝してここに挑んできましたが昇級初戦でもいきなり勝ち負けできそうな一頭。芝からダートに鞍替えしてからのここ四走は安定した走りで四戦三勝、準オープンクラスでも通用しそうな余裕の勝ち方でした。

単穴にヨンカー
ここまでは上位人気馬三頭の堅い決着と思える予想。
ヨンカーはダートも芝も行けるタイプのようですが前走の格上挑戦となったオープンクラスではちょっと負けが込んでしまいました。とはいえ準オープンクラスでは十分に通用することが分かっており、展開一つでは粘り込むこともありそうです。

おさえにはユアマイラブとコンテナの穴馬二頭を。
ユアマイラブは昇級初戦ですが鉄砲実績はありいきなりでも走れるタイプ。デビューから一貫してダート1200mを使い続けており適距離。初コースの新潟でどうかが不透明。
そこでコンテナ、新潟ダート1200mは五戦して二着四回と相性の良いコース、三走前となる去年の越後Sでは三番人気に推されながら大敗を喫していますがそれゆえに人気が落ちている(だろう)点も狙い目の一つ、個人的には馬体重が600キロを切っていた方がいいような印象を持っています。当日に注目。

おさえの二頭は一長一短あって何かしら条件付きなのですが狙って面白いと思う二頭です。