一番人気ナックビーナスが華麗に逃げ切り勝ち、しかし他の予想場はかなり厳しい結果に終わりました。
予想の結果：
1着：○11番：ナックビーナス
…
9着：▲5番：ムーンクエイク
12着：△1番：クリーンファンキー
14着：◎3番：ヒルノデイバロー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：ヒルノデイバロー＝ハズレ
複勝：1番：クリーンファンキー＝ハズレ
馬連：３－１１、３－５、５－１１＝ハズレ
ワイド：１－３、１－１１、１－５、３－５、３－１１＝ハズレ
三連複：ボックス
１、３、５、１１＝ハズレ
三連単：３－１１－５、３－１１－１、３－５－１＝ハズレ
振り返って
スタートからナックビーナスの好スタートが見えました。そのままハナに立つナックビーナス。
続くのはダノンスマッシュ、オールインワン、ペイシャフェリシタあたりも姿が見えます。
人気のレッツゴードンキは中団待機、ヒルノデイバローは後方から三番手
各馬三コーナーから四コーナーを経て最後の直線へ
先頭はナックビーナス、二番手は早め抜け出してきたダノンスマッシュ、その外からキャンベルジュニアが、さらにダノンスマッシュのインからはペイシャフェリシタがそれぞれスパートを掛けてきます。
しかし前は止まらない、ナックビーナスそのまま脚を止めることなくセーフティーリードを保ったまま先頭でゴールイン、好騎乗のモレイラJKです。
ポンと、前に出て少し手綱をしごくようなところは見掛けたものの、基本的にはナックビーナスが気持ちよく走るペースで先頭を奪うとそのままゴールに雪崩れ込んだような感じです。ナックビーナスのペースでレースが進みましたね。さすがは名手モレイラJKです。
前が残るような展開になってしまったので、狙ったヒルノデイバローやムーンクエイクの出番は皆無、クリーンファンキーも今一つでした。前に行ける洋芝適性のある馬、と言うのが予想に必要だったのね…、と考えるも後の祭り。（そういう意味ではクリーンファンキーなんかには結構向いたレース展開だったように思えますが、力不足という事なんだろうなと片付けておきます。）
あ、でもダノンスマッシュは別に洋芝適性云々では語れないか、今年は三歳馬、結構古馬相手の夏競馬でも好走する印象があって、去年とはガラッと変わって三歳馬の存在が無視できなくなっています。
2018年の秋競馬も三歳馬は警戒しておきたいと思いましたね。特に今年は大舞台でも古馬に挑戦する三歳馬が多いので。
