大阪杯は去年のGI戦線を踏まえて予想、あまり人気馬に逆らわないようにします。
予想：
◎7番：ブラストワンピース
○2番：ワグネリアン
▲6番：キセキ
△13番：スティッフェリオ
馬券は：
単勝：7番：ブラストワンピース
複勝：13番：スティッフェリオ
馬連：2－7、6－7、2－6
馬単：7－2、7－6
ワイド：2－13、6－13、7－13
三連複：ボックス
2、6、7、13
三連単：7－2－6、7－2－13
考えたこと：
去年は四歳世代を軽視し今ひとつな結果に。
去年の予想：予想2018:阪神11R－大阪杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018：阪神11R－大阪杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は四歳世代を軽視しません、中心に据えて。
本命はブラストワンピース
最初は切れ味勝負でワグネリアンを本命にしようと思ったのですが、明日の天候は雨が降りそう、ということで、ほどよく水分を含んだ馬場であればワグネリアンよりはブラストワンピースなのかなと考えて、ワグネリアンとブラストワンピースの位置をひっくり返しました。
パンパンの良馬場ならばワグネリアンが勝るようなレースになりそうな気がする大阪杯なのですが、雨が降ったらさすがに単純な瞬発力勝負でワグネリアン圧勝とはいかないだろう、と踏んでいます。ちょうど去年の有馬記念でレイデオロとゴール前の競り合いでブラストワンピースが制しましたが、そのブラストワンピースとレイデオロの差になったのが「馬場がハービンジャー産駒であるブラストワンピースに向いた馬場だった」という点。今回も多少水分を含んだような馬場になるのであれば、ワグネリアンをレイデオロに見立てると同じような構図になりそうな気がしました。
ここは本命ブラストワンピースで、対抗をダービー馬ワグネリアンとしました。
単穴にキセキ
去年の秋競馬の復活走はどのレースも記憶に新しいところ、2000m戦のここも侮れない実力馬です。ジャパンカップで見せたアーモンドアイのレコード走にわずか0.3秒差という快走、春競馬からはその姿が想像できないような走りでしたが毎日王冠から天皇賞秋とハイレベルなレースでいずれもハナを切って粘り込む力を見てれば納得。逃げてどこまでも粘る脚は本命馬にとっては驚異ですね。捕まえきれない可能性もあって怖い一頭です。
なんか人気馬三頭で決まっちゃいそうな大阪杯です。
穴狙いでスティッフェリオ
休養明けの小倉大賞典を快勝、休養前には福島記念を快勝、2000mで存在感を見せている一頭です。大崩れしてない走りと前走で休養明け初戦を一叩きして叩き二走目は[2-1-0-0]と好成績、人気が全くない現状で無欲で走って二着三着ってありそうじゃないかなぁと、複勝をちょっと厚めに狙ってみます。
