SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:高速馬場ってなんです?

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。

今日はよく聞くけど実体が掴めない「高速馬場」について。

高速馬場とは?

馬場を表現する言葉として、不良馬場、重馬場、稍重、良馬場、といった具合に状態を表す言葉がある一方で、これらとは全く別の
「高速馬場」
という呼称があります。

この辺は、馬場が硬いor柔らかいによっても違いが出てくる(関連性がある)とされていますが、実際にどのような相関関係があるかはよく分かっていないとされています。(この辺は別の機会に)

とにかく他場(ないし平均的なタイム)と比較して好タイムがバンバンでるような競馬場は「高速馬場」とされていることが多いですね。全体的にどのレースであっても総じて速いレースタイム=速い時計が出る、という競馬場は基本的に高速馬場と表現されます。

あと、競馬場に依存しない「開幕週の高速馬場」というものも存在します。
開幕週は芝の状態が良く、同じコースでも開幕週は特別に時計が出ることが多くあります。
※例えばこの記事の前の週2019年の阪神/中山の開幕週の日曜メインレース(セントウルSと京成杯オータムH)は東西メインがどちらもレコードタイムでの決着となりました。

どの競馬場が高速馬場?

これは一概にココ、と言えないような感じもありますけど、
「京都競馬場」
は有名ですね。高速馬場とされています。

最近では中京競馬場でも好タイムが続出するような時期があって中京競馬場も条件次第では高速馬場と言えるのかもしれません。高松宮記念とか他場のスプリント戦よりレベル高いですよね。

一般的に、高速馬場は○○競馬場です、というものではなく「現在の○○競馬場は高速馬場」という表現をします。
つまり、京都競馬場は高速馬場となる条件が整いやすい、ということが言えるのかもしれません。
あとは2019年の春競馬、東京競馬場も異次元の高速馬場でした。レコード連発でGIでびっくりするようなレコードタイムが出たのも2019年春の東京コース。

高速馬場は逃げ有利?

一般的には「高速馬場は前で競馬した馬がバテずに粘り切る」というレースが増える傾向にあります。
このため、高速馬場≒開幕週の馬場、と考えることもできます。
開幕週は馬場がキレイな状態であり、好タイムも出やすく、かつ前を行く馬が逃げ切りないし粘り込みやすい、という傾向から、これを高速馬場と表現することが多いわけです。

仮柵移動でも高速馬場に?

突如開催途中で高速馬場に生まれ変わるケースがあります。
それが、以前<競馬雑学:天候と関係ない馬場状態の悪化>でご紹介した、仮柵移動です。
仮柵移動によって(例えば外側に移動し)荒れたインコースをまとめてコースの走れる箇所から除外してしまうことで荒れてない外側の芝の上を出走馬が走ることになります。
結果、荒れてない外側の芝を全員が走ると、それは開幕週の荒れてない馬場が再現されるような形になります。こうなると、開幕週のようなキレイな馬場を使えば開催中であっても高速馬場が再来することになり、前週と逃げ先行と差し追い込みの傾向がガラッと変わることがあるわけです。

と、いうわけでJRAのHPを見よう

こういった仮柵移動の情報はJRAのHPに掲載されています。
こういった情報も仕入れて、前有利か後ろから行く馬が台頭できる馬場か、と言う点を予想に考慮すると、的中率が改善することもあるかもしれません。