SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:新潟11R-NST賞

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日曜新潟メインレースのダート短距離戦。
思っていたのとちょっと違っていたレース結果。

予想の結果:

1着:△10番:ヒロシゲゴールド
 …
5着:◎5番:レシプロケイト
 …
7着:▲13番:デュープロセス
 …
12着:○1番:エルモンストロ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:5番:レシプロケイト=ハズレ
馬連:1-5、5-13、1-13、5-10、1-10=ハズレ
馬単:5-1=ハズレ
三連複:ボックス
    1、5、10、13=ハズレ
三連単:5-1-13、5-1-10=ハズレ

振り返って

スタート、バラついたスタートでした、芝の上を行く一団のなかでレシプロケイトがダッシュが付かなかったようで後ろから行く姿が見えました。

ヒロシゲゴールドがハナを奪います、6番と7番が続く、

エルモンストロは中団待機くらい、
レシプロケイトは後方五番手くらい野市、最後方はデュープロセス、定位置。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ヒロシゲゴールドがレースを引っ張っています。
ペースはそれほど遅いわけでもなさそう。差し馬中心で狙っている関係上、直線勝負となることを祈ります。
ただ、ヒロシゲゴールドは力の違いで残っても大丈夫だけど…。

最後の直線へ

ヒロシゲゴールドが先頭、レッドアネラやヒデノヴィーナスがその直後で前を狙います。
外からハングリーベン、さらに大外からタガノアム辺りも脚を伸ばして一気に迫ってきますが、先頭はヒロシゲゴールド、インで踏ん張っています。これに続くのはヒデノヴィーナス、この二頭の争いでゴールイン。
わずかにヒロシゲゴールドが抜けて勝利したようでした。二着入線はヒデノヴィーナスに見えます。
三着がタガノアムともう一頭ルッジェーロとの競り合いになったようです。

勝ったのはヒロシゲゴールドでした。先手を奪ってハナを切るとそのままゴールまで逃げ切って勝利。前走重賞でみせたマテラスカイ相手に半馬身差という粘り腰をここでも見せつけてくれました。他馬より力が上でしたね。

ヒデノヴィーナスは道中二番手三番手くらいの位置取り、レースを引っ張ったヒロシゲゴールドのペースについて行って、最後ヒロシゲゴールドをとらえきれずの二着、ここもマズマズの内容。

三着が単勝12番人気の人気薄ルッジェーロ、四着タガノアムも単勝11番人気の人気薄、この二頭がハナ差で三着争いという激戦でした。結局ルッジェーロが接戦を制して三着、この二頭の外からの脚はお見事でした。ホントはデュープロセスがこの二頭のように一気に前に飛んでくる予定だったのですが、どうも見誤ったようです。