明日土曜日の開催の条件戦二鞍、予想してみたので二レースまとめて。
阪神9R－もちのき賞
予想：
◎10番：バニシングポイント
○4番：ゴールドレガシー
▲14番：ハンディーズピーク
△13番：ホールシバン
馬券は：
単勝：10番：バニシングポイント
複勝：13番：ホールシバン
馬連：4－10、10－14、4－14
枠連：6－8、3－8
馬単：10－4
ワイド：10－13、4－13、13－14
三連複：ボックス
4、10、13、14
三連単：10－4－14、10－4－13
考えたこと：
ちょっと面白そうなのでやってみようと思ったもちのき賞。
毎年レースはチラッと観ていますが、予想をするのは久々。
本命はバニシングポイント
評判馬で新馬戦圧勝の後で期待されたアイビーSでは幼い所を出してしまったせいか七着と八頭立てだったことを考えるとブービーという結果にはいささか物足りないものでした。
新馬戦の圧勝を考えると力はあるはずなのでここで巻き返しもありそうです。血統からはダートもこなせる可能性が高く、ここは逆らわず本命視。
対抗はゴールドレガシー
前走1勝クラスは惜しくも0.1秒差の二着、マイルより1800m戦のほうが良さそうに思えます。後ろから行くタイプなことからバニシングポイントをはじめとしてロードシュトロームやウイングリュック辺りでハナを競り合うような展開も味方に付けそう。
三番手評価にはハンディーズピーク
新馬戦ではスタートも良くバテないレース振り。最後まで持続する脚を駆使して二着馬や三着馬を振り切ってレコード勝利という先々楽しみな一頭と言えそうな勝利でした。
ダート中距離戦の適性を感じさせるレース内容で、人気馬をひっくり返す魅力を秘めてそうです。馬体重減（体が締まってくれば）さらに評価したい一頭です。
穴のおさえにはホールシバン
前走二着に五馬身差の圧勝、番手で折り合って直線で抜け出すと上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出しての勝利。
相手関係は一気に強くなりますが、鞍上が乗り替わり福永JKで穴の期待。
他にもモーリス産駒のポールスターや同枠ロシアンサモワールのも気になるのですが、上位人気中心のため手が広げられず諦めました。
しかし、この7枠二頭も結構良い線行くような感じはします。
東京11R－奥多摩S
予想：
◎3番：カルリーノ
○10番：ビッククインバイオ
▲16番：アーデンフォレスト
△5番：ブレイブメジャー
馬券は：
単勝：3番：カルリーノ
馬連：3－10、3－16、10－16、3－5、5－10
馬単：3－10
三連複：ボックス
3、5、10、16
三連単：3－10－16、3－10－5
考えたこと：
東京芝1400mという短距離戦の準オープンクラス。
本命はカルリーノにしました。
前走は休養明け初戦、重馬場の成果発着と掲示板を外してしまいました。休養前には昇級初戦だったフリーウェイSで現級二着もある実績馬ですし。元々は函館2歳Sから京王杯2歳Sを連続三着するような素質馬。ここなら。
対抗はビッククインバイオ
カルリーノ同様、二歳時には新潟2歳S三着やアルテミスS三着もある実績馬。前走が休養明けで久々を昇級初戦の白秋Sと言うところまでカルリーノと同じ臨戦過程。カルリーノ同様コチラも期待できそうな感じがします。前が残る展開になるならカルリーノよりはビッククインバイオかなぁと。対抗に。
三番手評価にはアーデンフォレスト
現在二連勝中、今回は昇級初戦のうえに休養明け初戦となかなかのハードルではありますが、二連勝の勢いでアッサリというシーンも。
祖母シーザリオの良血で一発も。
おさえにはブレイブメジャーを。
この馬も休養明け初戦なのですが、鉄砲実績[0-0-0-1]が今ひとつ、一方で叩き二走目[0-1-0-0]と良化傾向が見て取れるため、叩き台の可能性も。
ただ前走は福島短距離の現級を二着、逃げ馬優位の馬場だったので勝ち馬を捕まえられなったのはしょうが無いにしても、前走の実績から力はありそう。また三走前にカルリーノに0.1秒差先着、二走前は0.2秒差先着を許していますが、カルリーノとの互角の成績を考えてもおさえ以上には考えていいかと。
