日曜小倉メインの重賞。
三着スーパーフェザー以外は掲示板争いが精一杯。残念。
予想の結果：
3着：△10番：スーパーフェザー
…
5着：▲5番：ショウナンバルディ
6着：◎2番：ファルコニア
…
9着：○3番：グランスピード
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：2番：ファルコニア＝ハズレ
馬連：2－3、2－5、3－5＝ハズレ
馬単：2－3、2－5＝ハズレ
ワイド：2－10、3－10、5－10＝ハズレ
三連複：ボックス
2、3、5、10＝ハズレ
三連単：2－3－5、2－3－10＝ハズレ
振り返って
前年覇者のアールスターが感冒で出走取消、そして前日の強い雨から想像も付かないほど馬場が回復、稍重馬場まで回復してちょっと読みが違ったかなと思う発走前。
少頭数ゆえかスムーズなゲートイン、レースがスタート。
揃ったスタート、内からグランスピード、ファルコニアも付いていきます。その外からはショウナンバルディも前に、スーパーフェザーは控えて後ろから。
ハナを切ったのはグランスピード、二番手に控えたショウナンバルディ、直後にファルコニア、内からテーオーエナジーが徐々に前に出てきています。スーパーフェザーは最後方待機、
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はグランスピード、徐々に外からファルコニアが並び掛けてくる、さらに外にはヴェロックスも。
最後の直線へ
先頭はスーパーフェザー、内からダブルシャープも、外からモズナガレボシとヒュミドールが馬体を併せて二頭が内の馬をまとめて差し切ってしまいます。
大外一気モズナガレボシが内の馬をまとめて差し切って先頭でゴールイン。勝ったのはモズナガレボシでした。二着にはヒュミドール、三着は直線早目に仕掛けたスーパーフェザーがダブルシャープの追撃を振り切って入線したように見えました。
大外ブン回しの二頭が内の馬をまとめて差し切っての勝利で少頭数の割りに荒れた結果といえそうな今年の小倉記念。外差し利く馬場だったのかなぁ、もしくは前日のあの雨で内の馬場が荒れていたのかなぁ、と想像したものの結論はまとまらず。
