コントラチェックが逃げ切るのか?と思ったところにカテドラル。
伏兵コントラチェックの逃げ切りを最後差し切ったのはこれも伏兵カテドラルというレースでした。何とかワイドがうれしい的中。
予想の結果:
2着:○9番:コントラチェック
3着:▲1番:グレナディアガーズ
…
15着:◎11番:バスラットレオン
16着:△14番:マイスタイル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:バスラットレオン=ハズレ
複勝:14番:マイスタイル=ハズレ
馬連:9-11、1-11、1-9=ハズレ
馬単:11-9、11-1=ハズレ
ワイド:1-9=アタリ!
11-14、9-14、1-14、9-11=ハズレ
三連複:ボックス
1、9、11、14=ハズレ
三連単:11-9-1、11-9-14=ハズレ
振り返って
順調なゲートインからスタート。
揃ったスタート、と思ったら、アカノニジュウイチが出負け気味に後ろからの競馬に。
一方の先頭争いはスマイルカナが好スタートも制してコントラチェックがハナに行きます。
外からはマイスタイルもスマイルカナに並び掛けて二番手三番手、グレナディアガーズは中団待機くらいの位置。
…、あれ?バスラットレオンは?
バスラットレオンは後方から三番手。
…え?バスラットレオンが後方三番手って、どうしましたん?
バスラットレオンに不穏なものを感じつつ、でも先頭を行くコントラチェックを見つめているうちにあっという間に、各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はコントラチェック、続くスマイルカナ、三番手外にマイスタイル
しかしマイスタイルは徐々に馬群に飲まれていきます。このへんやっぱ去年の行った行ったがあるから有力各馬も早目を心掛けているのかなぁ。
それでも先頭はコントラチェック、まだレースを引っ張ります。
最後の直線へ
先頭はコントラチェック、二番手スマイルカナ、その二番手に並び掛けるのがステルヴィオとスマートリアンの二頭。そして大外には一番人気グレナディアガーズ。
逃げ切り体制コントラチェック、まだ余裕がある?
その直後からはカテドラルも迫ってきますが、コントラチェックが粘りきったか?
まさか…、と思ったそのとき、戸崎JKの手綱に導かれたカテドラルがコントラチェックを差し切ったかどうか、と言うところでゴールイン。
最後は大接戦、コントラチェックの逃げ粘りか、カテドラルが差し切ったか。
そして三着争いも微妙、スマートリアンが内から伸びてきたのを大外でとらえたかどうかというグレナディアガーズ。
うーん、こうなってしまうと、もうコントラチェックとグレナディアガーズのワイドしかないんですよね…。なんとかグレナディアガーズがスマートリアンを差し切ってくれていればいいのですが…。
確定を待ちます。
勝ったのはカテドラル、クビ差コントラチェックを差し切っての勝利でした。
三着争いはハナ差の接戦、グレナディアガーズがわずかにスマートリアンをとらえて三着を確保したようです。
こうして、何とかワイドの的中で今年の京成杯オータムHを終えることができました。
対抗○に推したコントラチェックが逃げて穴をあけてくれたのは嬉しい。結局人気も12番人気と人気薄、中山巧者って意味では他にも何頭か中山巧者が存在していたのでたぶん盲点になっていたんだと思います。
好スタートでハナに行くスマイルカナ、と見せかけて自然とハナを奪ったコントラチェック、開幕週でパンパンの良馬場ならあれくらいのパフォーマンスは発揮できると信じていました。負けたけど。
カテドラルに最後差し切られてしまいました。内から徐々に外へ出して全くロスのなく坂を駆け上がってから一気にコントラチェックを差し切ってしまいました。
これまで重賞二着を三回でテン乗りの戸崎JKが上手く力を引き出したなという印象が残りました。外々を回した分だけグレナディアガーズがカテドラルに及ばなかった、という感じがしました。
しかし…、いやあ、本命のバスラットレオン、逃げないのね…。
レースを改めて見返してみましたが、完全に外差しの位置取り、バスラットレオンってそんな外差しやれるタイプでしたっけ?ニュージーランドTの走りからてっきり逃げから好位でというレースになると思っていたのですが。
レース後の鞍上のコメントもちょっとよく分らない…。元々控える競馬、といってもねぇ…あの位置取り(道中後方三番手)なのかなぁ。
的中は、
ワイド:1-9が的中、2,900円