今年のオークスは下馬評通りのリバティアイランド圧勝で幕を閉じました。
斜めに予想していたのが現在を表しているような気がしました。
予想の結果:
1着:▲5番:リバティアイランド
…
6着:△7番:ヒップホップソウル
7着:○9番:コナコースト
8着:◎10番:ソーダズリング
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:ソーダズリング=ハズレ
複勝:7番:ヒップホップソウル=ハズレ
馬連:9-10、5-10、5-9=ハズレ
馬単:10-9、10-5=ハズレ
ワイド:7-10、7-9、5-7=ハズレ
三連複:ボックス
5、7、9、10=ハズレ
三連単:10-9-5、10-9-7=ハズレ
振り返って
晴天の東京競馬場は雨が残っていた土曜からさらに馬場が回復、芝もダートも良馬場での開催となっていました。
順調にゲートインが進んでいきます。最後のイングランドアイズがゲートに収まるとレースがスタート。
内からライトクオンタム、外からイングランドアイズが仕掛けて行きます。キミノナハマリアも前に出てきました。
ハナを切ったのはライトクオンタムでした、続くキミノナハマリア、直後ライヴェルにイングランドアイズと続きます。ゴールデンハインドは逃げずその四頭からは成された単独五番手の位置、それ以降は中団待機組、リバティアイランドと8番にハーパーなどの姿が見えます。ソーダズリングはこれら有力馬よりまだ後ろ。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はライトクオンタムも並び掛けてくるのがキミノナハマリア、直後にはラヴェルとイングランドアイズの二頭が追走。
最後の直線へ
先頭はライト、内からヒップホップソウルが追撃してきます。しかしラヴェルが抜け出したと思ったとき、リバティアイランドがあっという間に先頭に、ラヴェルを差し切るとあっという間に後続をちぎっていきます。
ああ、リバティアイランドをマイルまでの距離適性がどうこうとか連下に云々なんてただの無謀だったんだな
と、そんな実感をしながら二着争いに目をやると、内ラチ沿いを粘るラヴェルをハーパーとドゥーラが差し切っていました。
そしてリバティアイランドの圧勝、二冠達成の瞬間が訪れました。強いレースでした。
リバティアイランドの強さだけが際立ったレースでした。強いて言えば最後の直線でちょっとだけ見どころがあったヒップホップソウル、一瞬しか伸びを見せませんでしたがおおっと思わせる走りでした。しかしこれも掲示板まで。