いよいよ牝馬クラシック二冠目のオークス。リバティアイランドが圧倒的な力で二冠達成か、世間の注目が集まります。
予想：
◎10番：ソーダズリング
○9番：コナコースト
▲5番：リバティアイランド
△7番：ヒップホップソウル
馬券は：
単勝：10番：ソーダズリング
複勝：7番：ヒップホップソウル
馬連：9－10、5－10、5－9
馬単：10－9、10－5
ワイド：7－10、7－9、5－7
三連複：ボックス
5、7、9、10
三連単：10－9－5、10－9－7
考えたこと：
去年はアクシデントがあったオークスで掲示板が精一杯でした。
去年の予想：予想2022:東京11R－オークス - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2022:東京11R－オークス - SpecialなWeekを目指す競馬日記
リバティアイランドが単勝一番人気の1倍台で圧倒的な人気を集めています。前日オッズでは二番人気が既に10倍を超えているという離れたオッズ、徐々にハーパーが人気を集めてきてようやく単勝10倍を切るようになったくらい。
それだけリバティアイランドをアタマで狙う人が多いと言うことなのですが、リバティアイランドは府中2400mにまったく不安はないものでしょうか。そこを自問自答して、今年はリバティアイランドは連下までのおさえに留めて、思い切った単穴一発を狙ってみることにしました。もしリバティアイランドがマイラーだったら…、という前提での予想です。
やはり桜花賞で五分の戦いだったコナコーストとペリファーニア、これに別路線から来たソーダズリングにヒップホップソウルが気になっています。シンリョクカとかドゥアイズ、ライトクオンタムもやや気になるけどそこまで手は広げられない。
本命はソーダズリングにしました。
フローラSは勝ったゴールデンハインドの逃げ切りをとらえきれず二着、スローからの逃げ切りで鞍上の好騎乗に負けたような感じがしました。ただ本番で狙うとしたら勝ったゴールデンハインドよりソーダズリングかなと。
リバティアイランドのアタマは堅いと世間が見ている今年のオークスで、やはり出し抜いて勝ち切るとしたら前で粘り込むタイプで別路線から来た馬かなと考えて、ソーダズリングを狙うことにしました。鞍上武豊JKですし。
対抗はコナコーストにします。
桜花賞二着馬、最後にリバティアイランドが一気の脚でまとめて差し切ったものの直線では先頭を奪うとそのまま粘り込んで勝ち切ってしまいそうな勢いがありました。
デビュー戦の勝利から三戦連続で二着、高い水準で走っていますがまだ一勝馬ということもあります。ただ桜花賞から出走の馬でリバティアイランド以外で考えるならやはりコナコーストじゃないかと思いました。
三番手評価にはリバティアイランド。
説明の必要のない今年のみんなの本命馬といえそうな一頭。逆らったら負け、という雰囲気があって今回の予想では逆らっていて負けそうですが、もしかしたらの連下で荒れるオークスを予想しました。
穴のおさえにはヒップホップソウルを。
フラワーC二着、毎年フラワーCの馬を気にして予想に入れてはハズレを重ねることが多く、今年もフラワーCからの出走馬ヒップホップソウルで残念な結果になるかも、なんて思いながらも穴馬としてもしかしたらの色気を持っているヒップホップソウルです。
去年はフラワーC勝ち馬スタニングローズが人気薄（単勝10番人気）で二着好走、去年に続いて今年もフラワーCからの出走馬で波乱となるなら勝ったエミューよりヒップホップソウルじゃないかなぁと思いました。
